あなたも確実に「運」を引き寄せられる方法とは?
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
起業して成功するのに最も必要なものは何か?
「運」である。
この答えに異論がある人はいないと思います。
しかし、ここで疑問があります。
そもそも「運」というのは、どうやれば引き寄せることができるものなのか?
そう思いますよね?
結論から申し上げますと、いつかは自分にも「運」が引き寄せられてくると悠長に構えているようでは、いつまで経っても「運」があなたの元にやってくることはありません。
では、どうすればよいのでしょうか?
その答えは「行動」することです。
そのヒントになりそう内容が、この本に書かれています。
この「天職の作法」とは「天職」をテーマに書かれた本です。
著者は、私が大好きな小阪裕司さんです。
小阪さんは「ワクワク系マーケティング」の生みの親として知られている有名なマーケティングコンサルタントです。
この本の中に「運」を引き寄せる秘訣について、明快な答えが書かれておりました。
この本の中では、小阪さんの友人である作家の本田健さんの著書「普通の人がこうして億万長者になった」を題材とした記述があるのですが、この著書では全国の億万長者にアンケートをとっているそうです。
そして、その中のアンケートの中で小阪さんがとりわけ興味をそそられたものがこちらです。
「成功するのに大切だと思うことは何ですか?」
このアンケートは全部で31個の選択肢があり、億万長者の人だけではなく、年収一千万円未満の方々にも答えていただいているところが面白いところです。
その答えというのが億万長者と年収一千万円未満の人とでは、大きく異なっていたそうです。
その一部を抜粋し引用してご紹介いたします。
成功するためには「幸運であること。ツイていること」が必要だと。これはみんなそうだと思っています。億万長者もそうでない人も、みんなそうだと言うんですね。私も同感です。運が必要。絶対必要です。
次にこういう選択肢があるんですね、「たいていの人よりは勤勉に働くこと」。これはね、多くの億万長者がとても大切だと思っている。ところが年収一千万円未満の人は、それが大切だとあまり思っていないんです。同じような違いが現れるのは、他には「誠実であること」や「常に自分を支えてくれる配偶者がいること」などです。
逆のケースもある。億万長者の人がそれほど大切だと思っていないのに、年収一千万円未満の人たちがとても大切だと思っているもの。その最たるものは「人が見逃しているビジネスチャンスを見つけること」。他には「自分のアイデアや製品などを売り込む能力があること」などです。
ちなみにこれらの違いのある回答結果を、その前の「運」との関連で本田健さんは、「億万長者はたとえば『たいていの人よりは勤勉に働くこと』などの自分の行動で『運』を引き寄せられると考え、年収一千万円未満の人たちは、そういった自分の行動とは関係ないところで『運』がはたらくと考えているようだ」と分析しています。
まさに、この違いです。
自らの行動によってこそ「運」は引き寄せられると考えるか?
それとも自分の行動とは関係ないところで「運」がはたらくと考えるか?
本書の著者である小阪さんも述べられていますが、自分たちの生きている世界をどう見ているかの「世界観の違い」ですね。
年収一千万円未満の人たちは、億万長者になるためには「人が見逃しているビジネスチャンスをつかまないといけない」とそのように考え、億万長者の人というのは、それをつかんだ人たちである、という世界観を持っているということです。
かたや億万長者はというと、そういった世界観ではないわけです。
そうではなく「たいていの人よりは勤勉に働くこと」などの自分の行動で「運」は引き寄せられると考え、そのような世界観を持っています。
ここにこそ、大きな違いがあります。
自分の行動によって「運」は引き寄せることができます。
「行動」です。
具体的に目的に向かって「行動」をすることが大切です。
むしろ、それしか「運」を引き寄せる方法は、ないともいえるのです。
あなたが行動を起こして「運」を引き寄せられることを切に願っております。
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