その学びは起業に必要ですか?

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

起業をする上で、たくさんの本を読んでみたり、セミナーに参加してみたり、そのように情報収集や自己啓発に取り組んでおられる人は多いかと思います。

確かに本をたくさん読むこと、セミナーに参加して勉強をすること、学ぶことというのは素晴らしいと思います。

しかし、そのように、たくさん学びながら「起業準備」をしている人とお会いしたときに、率直に感じることがあるんです。

それが何かというと、これなんです。

「その学びは起業に必要ですか?」

このように感じる人の特徴とは、こんな感じです。

①起業したいと考えている業種に関係のない資格の勉強をしている。
②自己啓発系の本ばかりを読んでいる。
③自己啓発系のセミナーに頻繁に参加している。
④起業に必要なセールスやマーケティング、お金の勉強をしない。
⑤アウトプットをしようとしない。

つまりは、本来の起業をするという目的から、学ぶことや知識を得ること自体が目的になってしまっているということです。

私がまだ若い20代の頃、当時は会社員で法人営業を担当していたのですが、その時に出会ったコンサルタントの先生に、こう言われたのを記憶しています。

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先生:
友野さんは本はよく読んでいるの?

友野:
はい、ビジネス系の本が好きで、よく読んでいます。

先生:
いいですね。で、実際に本で得た知識は生かしているの?

友野:
はい、実際に仕事に生かしています。仕事に生かせると思えないと私は本が読めないほうでして、読んでも内容が頭に入ってこないんです。

先生:
それは、とてもよいことですね。

友野:
本当はもっと本をたくさん読んだほうがよいとは思っているのですが。

先生:
いやいや、友野さん、それは違いますよ。仕事に生かせないのであれば、本は読んでも意味がないので。

友野:
そうなのですか?

先生:
そうなんだよね。これは覚えておいてもらいたいのだけど、本ばかり読んでいると「バカ」になりますよ。

友野:
???

先生:
ちょっと分かりにくかったかな。これはね、目的を持たずに本を読んでいると、頭でっかちになってしまって、口ばかりで何もできない人になっちゃうって意味なんです。目的を持つというのは、とても大切なことなんですよ。だから、いまの友野さんの本の読み方というのは、ベストなんですよ。

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いまも、この先生の教えというのを忠実に守っています。
目的なき知識は、得たところで意味がないということです。

もちろん、教養を深めるということも、大事なのは知っております。

だからこそ、教養を深めるという目的で、本を読むようにもしております。

本を読む、セミナーに参加するというとき、最も考えないといけないのは「目的」です。

何のためにこの本を読むのか?
この本から得たいのは何か?

セミナーに参加する目的は?
このセミナーに参加してその費用を回収することはできるのか?

このように目的意識を持つことが、とても大切です。

あなたの起業に必要なもの選択することです。
あなたが起業する目的を叶えるための学びだけでよいのです。

あなたの目的は起業することです。
起業して稼ぐことです。

その目的からブレないように、学んで起業を進めていっていただけきたいと思います。

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