もうひとつ事業の柱が欲しいとお考えですか？

2022年10月11日 2022年10月10日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「もうひとつ事業の柱が欲しいとお考えですか？」です。

あなたは現在、どのようなビジネスをされているでしょうか？

そして、もうひとつ事業の柱が欲しいと考えられていないでしょうか？

多くの経営者は、現在の事業以外に収益の柱が欲しいと考えているものです。

これだけ社会情勢が多様化し、混迷を極めている中において、そう考えるのは至って普通のことです。

では、何をやったらいいのか？

よくある話が「投資」です。

実際に私たちの元には、経営者の方から、そのようなご相談のご依頼があります。

株式投資や不動産投資、知り合いの会社への出資など、そのような様々な投資の進行可否について相談されます。

ほとんどの場合、その結論としては「NO」です。

投資をすると失敗するという答えです。

なぜなら「ラクして」儲けられると考えてしまっているからです。

そして、もうひとつは、現在の事業にプラスになるかどうかという観点が抜けてしまっており、相乗効果が見込めないという理由もあります。

複数の事業の柱が欲しいというのは、よく分かります。

特に新型コロナ渦や世界情勢を考えますと、リスク分散という意味においても、メイン事業以外の柱があることによる安心感が得られるのは、理解できるところです。

しかし、収益を得るはずが、逆に赤字になってしまったとしたら、それこそ目も当てられません。

だからこそ、知らないものやメイン事業にプラスにならないようなことには、手を出されないほうが身のためです。

では、何をやればいいのでしょうか？

そのヒントになるのは、ご自身の経験や知識、そしてノウハウです。

その経験や知識、ノウハウというものを講座や教材にまとめてみるという方法があります。

もちろん、そのような講座や教材をつくられる場合、現在のメイン事業に関連するような内容にされることが必須です。

そうでなければ、ゼロから事業をつくるのと変わらなくなり、そこにかかる時間や労力、そしてお金の負担が大きくなってしまいます。

そして、現在のメイン事業に関連するものにすることで、相乗効果を生み出すことができるようになります。

もちろん、講座や教材以外にも、事業として成り立たせるものがあるはずです。

ぜひ、そのような考え方で新たな事業の柱づくりの参考にされてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

追伸：
どうしても新たな事業が考えられないという方は、私たちにご相談ください。
私たちのビジネス霊視では、そのようなご相談にも対応しております。

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