やりたいことをできる人生にする

2023年8月7日 2023年8月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「やりたいことをできる人生にする」です。

あなたは幸せな起業家でしょうか？

実のところ、起業家は幸せな人とそうではない不幸な人に分かれます。

なぜなのでしょうか？

それは視点の違いです。

幸せな起業家は、やりたいことをトコトンやり、やりたくないことは徹底的にやりません。

かたや不幸な起業家は、できることだけをやり、できないことは諦めています。

この違い分かるでしょうか？

幸せな起業家は、できるできないで判断をしていません。
やりたいかやりたくないかです。

つまり、できるできないで判断をしていると、自分自身の可能性が小さくなり、ドンドンつまらない人生になっていきます。

そして、起業しているのにもかかわらず出てくる言葉がこれです。

「疲れた・・・」

これは不幸な起業家が口にする代表的な言葉のひとつです。

では、なぜ、この言葉が出てくるのでしょうか？

それは、やりたいことができていないからです。

やりたいことに目が向いている幸せな起業家は、毎日が楽しいのです。

できるかできないかはどうでもよくて、自分がやりたいことか、それともやりたくないのかで選んでいます。

つまり、自分に正直であるということです。

かたや不幸な起業家は、本当はやりたいことがあるけど自分にはできない（と思い込んでいる）から、仕方なくやりたくもない自分ができることだけをやっているのです。

だから口から出てくる言葉が「疲れた・・・」ばかりになるのです。

この差は大きいです。

ちなみに「疲れた」という言葉は、別の意味があります。

それが何かというと「憑かれた」になります

つまり、「疲れた」とは、そのまま「憑かれた」に通じるのです。

何に憑かれたのか？

それは、決していいものではありません。

いわゆる、浮遊霊や低級霊といった類のものです。

「疲れた」と口から出てしまうような視点で仕事をしていれば、当然ながら、エネルギーが下がります。

そして、そのエネルギーが下がった状態とは、「憑かれ」やすくなるのです。

つまり、悪循環です。

もし、あなたが「疲れた」という言葉が出てくるような仕事をしているのであれば、まずは視点を変えてみてください。

できるできないではなく、やりたいかやりたくないかです。

そして、やりたいのであれば、できるようになればいいのです。

もちろん、そこには努力が必要です。

しかし、あなたがやりたいことであれば、努力することは決して苦ではないはずです。

だからこそ、やりたいことをできる人生にしていくことが大切です。

あなたのやりたいを大切にしてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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