ステージアップしたいのであれば自分に素直になる

2022年11月8日 2025年1月9日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「ステージアップしたいのであれば自分に素直になる」です。

私たちは寝ている時に、魂があの世に還り、エネルギーを充填しているのですが、その寝ている時に見る夢には何らかメッセージ性があるものが含まれています。

私自身も夢を見ることが多いのですが、最近、とても意味深な夢を見ました。

その夢とは、白蛇が山から下りてきて雑踏に消えていく夢です。

夢の中で白蛇が現れ、私と白蛇は、昔から知っている旧知の仲という感じでした。

そして、周りに友人たちがいて、せっかくだから、白蛇を皆にも見てもらいたいと思い、友人たちを呼びよせるのですが、白蛇は姿を見られたくないのか、山の斜面をスピードを上げて降りていきます。

私はどうしても友人たちに見てもらいたいと思っていて、斜面の途中で何回も白蛇にお願いし、止まっていただくようにしていました。

私と話をしている時は止まっているのですが、話を止めると、再び斜面を降りていくという繰り返しでした。

そして、最終的には、皆に見てもらうことなく、白蛇は雑踏の中に消えていきました。

これが夢の一連の内容ですが、とても意味がある夢だと感じました。

その夢について、ビジネスパートナーの桜賀和に話をしたところ、その夢について、次のように霊視をしてもらいました。

その内容は次の通りです。

■蛇の夢を見る意味とは？
蛇の夢は不吉な前兆となることは滅多にありません。
黒い蛇の夢や蛇に噛まれる夢、蛇が産卵する夢など、恐怖感を伴う夢は悪い予兆の可能性があります。
しかし、このような夢でも悪いことが起こるという意味ではありません。
この可能性があることを予兆として示しているので、注意をすれば大丈夫です。
注意して慎重になることで回避できます。
そして、多くの場合、蛇の夢を見ることは強いヒントになります。
夢のシーンを思い出してみていただくと分かるはずです。
それは自身の考え、または現実の生活を思い出させるものである可能性があります。

■白い蛇は「大強運」の意味
白い蛇は非常に縁起がいい動物で、良い意味を象徴する動物です。
また神の使者であると考えられています。
白い蛇の夢を見ることは、幸運をもたらすことを示しています。
予想以上のよいことがあります。大胆な行動をするのがオススメです。

■目の前から蛇がいなくなる意味
目の前から蛇が突然いなくなる夢は、悪循環や悪習慣を暗示しています。
大事な何かが目の前からいなくなるというシチュエーションは、断ち切るという意味があります。
これまでの悪習慣を改善して、新しい生活が始まることを示唆するものです。
自分を変えたいと強く願っているときに、この夢をみる傾向があります。
今は自分を変える絶好のチャンスなので、積極的に行動してみるとよいです。

■山を下る
古神道では、登るのを(死)、下るのを（再生）としています。
夢占いでは、山の頂上が目標地点で下ると目標達成と解釈されます。
目標達成ができることを示しているといえます。

■夢の意味の結論
大チャンスが来ていて、目標達成や良い事が舞い込んでくる予定だけれど、周りの人を優先していると、せっかくの大チャンスが逃げて行ってしまうので、そこを注意する必要があります。

以上

このような内容を霊視してもらったのですが、この内容で私が氣づいたことがあります。

それは、無理をしていたということです。

どいうことなのかというと、自分の素直な氣持ちを無視していたということです。

自分がやりたいと考えていることがあったとしても、周りの人に遠慮し、やらずにいたということです。

つまり、守護霊が夢を通じて、そのメッセージを伝えてきたということです。

以前、成功者から教えていただいた言葉が頭をよぎりました。

「いまの自分よりもステージアップしたいのであれば、自分に素直になることですよ。自分がやりたいことがあるのであれば、誰にも遠慮することは無い。むしろ、遠慮することで、自身も周りの人も裏切ることになるものなんだ。だからこそ、やりたいと思ったものをやることですよ。自分に素直になること、それこそが、よりよい自分に変わるために絶対的に必要なことです」

自分に素直になること。
本当にその通りだと強く感じます。

改めて、自分に素直になると決意をした次第です。

これを読んでいる、あなたも、もしかしたら氣がつかずに、私と同じようなことで悩んでいるかもしれません。

もし、そうなのだとしたら、やりたいことをやることです。

経営者や起業家に必要なのは、自分に素直になることです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。