与えるということの本当の意味~⑤ギバーだけではいけない

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のテーマは「与えるということの本当の意味」です。

「与える」のが大切というのは、よく知られていることなのですが、では、「与える」ということの本当の意味を、どこまで知っているのか?本当の意味って何なのか?というのが意外と分かっていないという方が多いのではないかと感じます。

このテーマをもとに全7回に分けてお話をしていきます。
今回、5回目は「ギバーだけではいけない」というお話です。

「与える」は「受け取ること」という言葉をご存知な方も多いかと思います。

別の言い方をしますと「ギブの精神」とも言います。
そして、この「ギブの精神」を実践している人のことを「ギバー」と呼んだりします。

では、果たして「ギバー」だけでいいのでしょうか?

「与えて」「与えて」「与えて」というだけですと、何かが欠けているはずなんです。

何かというと、

『自分』

です。

ギバーだけになりますと、どうしても「自分」を忘れてしまいます。

与えることは、確かに大切ではありますが、前回、時間は命であるというお話をしました。

本当に自分がやりたいこと、大切にしていること、愛する人との時間、それを削ってまで与えるということが、本当によいことなのか

これは、極端な例に感じられるかもしれませんが、事実、ボランティア活動をされている方の中には、このような傾向の方が実際におられます。

ボランティア活動など、与える活動というのは、本当に素晴らしいとは思いますが、しかしながら、自分という存在をどこかに置き忘れてきてはしないでしょうか?

自分にとって、何が大切なものなのか?
自分自身が最も大切にしているものはなんなのか?

それを考えることも必要なことだと思います。

続きは次回ということで。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

ぜひ、こちらの動画をご覧いただけましたら幸いです。

YouTube版です。
↓↓↓

音声版はこちらです。
↓↓↓

▶イベントのご案内

これまで開催してきましたトークイベント「あの世とこの世の不思議なおはなし会」を「魂の開放授業」という名称に改め、3月からリニューアルして開催することになりました。

生きるとは?人とは?喜びの人生とは?
ご参加者の皆様と密接に、そしてより実践的に、深く。

使命や宿題(カルマ)、人の生、ご参加者様の魂を開放する授業です。

私たちは、神様と、守護霊と、自分の魂で打ち合わせをしてから生まれてきました。

神様と守護霊さんと考えた、幸せになるシナリオと共に。

それは遠いお話しではなく、今を生きる私たちの「リアル」な幸せの設計図です。

設計図を胸に、「喜びの人生を!」と送り出された私たち。

それを、思い出す授業のチャイムを鳴らしましょう。

詳細はコチラをご覧ください。
↓↓↓
3/22(日)魂の開放授業:第11回~守護霊からの手紙

▶霊視経営コンサルタント公式メルマガのご案内

以前、当ブログで、天からのメッセージを「天言(てんごん)」として毎日、お伝えしておりましたが、このたびメルマガで復活いたしました。

よろしければ、ご登録してみてください。
↓↓↓

▶霊視鑑定についてご案内

あなたは、人生や仕事について、お一人で悩んでいませんか?
そのお悩みを「霊視鑑定」で解決してみませんか?

霊視鑑定は「オンライン」もありますので、誰にも知られずに、
ご自宅からご相談をいただくことができます。
もちろん、遠方の方や海外の方でも対応可能です。

ぜひ、勇氣を出して、下記をクリックしてみてください。

あなたのお越しをお待ちいたしております照れ

※当鎌倉オフィスにお越しいただいての対面形式もあります。