仕事が好きな経営者こそ休むことが重要

2022年7月3日 2022年7月2日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「仕事が好きな経営者こそ休むことが重要」というお話です。

あなたは休みを取っているでしょうか？

「経営者なんだから、オンオフは関係ないですよ」
「仕事していたほうが安心できるんで」
「仕事が好きなので休んでいません！」

確かにお氣持ち分かります。

私も仕事が好きですし、仕事を楽しんでいます。

ですので、仕事を休むということは、ほとんどしてこなかったです。

しかしながら、最近、氣がついたことがあるのです。

それが何かというと、仕事を休むことに対して、罪悪感を抱いていたことです。

いくら仕事が好きだと言っても、そこはやはり人間なので、仕事を休みたくなることもあります。

そして、最近は予めスケジュールを組んで、せめて月一回は休みを取るようにしています。

これは、やってみていただくとよく分かるのですが、仕事を休むことで、仕事に対して情熱が更に高くなるのを感じるようになりました。

休むことで視点が変わり、考え方が整理されたり、アイデアが出てきたり、とにかく大幅にプラスになります。

そして、休むことで生産性や集中力がアップすることを体感しています。

とにかく、仕事をしない日を一日つくってみることです。

一日が難しければ半日でも大丈夫です。

その日は、仕事に関することはすべて禁止して、休みを満喫することを心がけてみてください。

私自身の休みの過ごし方は「ヌン活」をしてみたり、美味しいものを食べたり、日帰り旅行に行ってみたり、とにかく休日を満喫することを義務としてやるようにしています。

仕事から離れることで視野が広がります。
世界が広がります。

そして、なんといってもエネルギーが充電されます。

これが最も大きな効能です。

だからこそ、経営者は、定期的に休むことを義務化して、タスクのひとつとして考えることがオススメです。

そして、休んだ翌日の仕事の生産性や集中力をよく観察してみてください。

驚異的に高まっていることに氣がつくはずです。

これを知ってしまうと、休みは必要だというのが、本当に理解できるようになります。

最近、理由もなくモヤモヤしている、なんだか記憶力が低下している、そんな状態になっているのだとしたら、思い切って仕事を休んでみてください。

休むことでエネルギーが充電されれば、もっと仕事を好きになれます。

仕事な好きな経営者こそ、休むことが重要なのです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。