半信半疑であれば信じてみる

2023年4月25日 2023年8月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「半信半疑であれば信じてみる」というお話です。

起業家であれば、悩みや不安を抱えることは多々あるものです。

そんな状態の時に、あなたを手助けしてくれるものが「験を担ぐ」という方法です。

例えば、神社のお守りや開運グッズなど、これらのものを身につけることによって、安心感が出て、氣持ちを穏やかにすることができます。

もちろん、そのようなものだけでなく、あなたにも何らか験担ぎのものがあるのではないでしょうか？

重要な商談時に必ず身につけていく勝負ネクタイというものかもしれませんし、初対面の人と会う際に必ず持参するボールペンかもしれません。

映画「インデペンデンス・デイ」では、葉巻が「験担ぎ」の品として登場します。

このように人によって、それを身につけるだけで、安心感が得られるというものがあるものです。

しかしながら「験担ぎ」とは、科学的に証明されたものではないため、半信半疑の人もいるのも事実です。

「俺はそんなの信じない」
「そんなのインチキだ」
「それで上手くいくわけがない」

そう考えている人がいるのも確かです。

しかし、それでも、「験を担ぐ」ことで、あなた自身にポジティブな影響を与えることができるのであれば、何も損することはありません。

信じてみることで、新たな可能性を見つけることができるかもしれません。

「験を担ぐ」ことで、あなたにとって、より良い未来を手に入れるイメージができるのだとしたら、いかがでしょうか？

人はイメージしたものしか、実現することはできません。

裏を返せば、「験を担ぐ」ことによって、良い未来がイメージできるのであれば、それは実現できる可能性があるということになります。

但し、そこには、あなた自分の努力というものがあることが前提です。

努力をせずに「験担ぎ」をして、過剰に未来を期待するのは逆効果です。

「験を担ぐ」ことは、あなた自身をより良くするための手段の一つに過ぎません。

努力をした上で、それでも不安なことも、人であればあるものです。

そのような時にこそ「験を担ぐ」ことで、自信と安心感を手に入れることができます。

繰り返しになりますが、「験を担ぐ」ということは、科学的に証明をされたものではありません。

しかし、「験を担ぐ」ことで、あなたが自信を持って、明るい未来に進めることができるようになるのであれば、信じてみることは、決して損なことではありません。

なぜなら、あなた自身の明るい未来を信じることこそ、大切なことだからです。

半信半疑であれば、信じてみるという選択は悪くはありません。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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