憑依を受けない起業家になるためにする重要なこと

2023年1月16日 2023年1月16日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「憑依を受けない起業家になるためにする重要なこと」というお話です。

「憑依」というと自分には関係ないものと感じている人は多いものです。

しかし、残念ながら、憑依というものは誰もが起こり得るものなのです。

特に様々な人と接する機会が多い起業家は注意が必要です。

「え？憑依って、そんなに起きているものなの？」

はい、その通りです。

特にお酒には注意が必要です。

お酒を飲むことで憑依されやすくなる人は多いものです。

そして、憑依をされてしまうと、どうなるのでしょうか？

その答えは「愚かな行為」に走りやすくなります。

では、そもそも「愚かな行為」とは何でしょうか？

お酒の席上での行動が分かりやすいです。

世の中には「酒乱」という人がいます。

この「酒乱」というのは、普段は優しく礼儀正しい人が、お酒を口にすることで豹変し、粗暴な発言をしたり、理不尽な暴力を振るったりするなどの問題行動を起こすことを指します。

それまで、せっかく良い人間関係を築いていたのに、お酒の席上で「酒乱」の症状が出たために信頼を失い、すべてが台無しになったという経験をされている人は少なくないものです。

この「酒乱」ですが、霊視の観点で視ると、実は憑依体質の人がなりやすい傾向が強く、「憑依」されてしまうので、人格が変わってしまうというわけなのです。

では、憑依というのは「酒乱」の人だけがなるものなのでしょうか？

その答えは「NO」です。

憑依には様々なパターンがあります。

例えば、大学教授や国会議員という栄誉ある地位にある人が不祥事を起こしてしまうのも、この憑依が絡んでいる場合があります。

例えば、あなたは「魔が差した」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか？

この「魔が差した」というのは言い訳のように聞こえるかもしれませんが、そうではなく、いわゆる憑依によって、「魔」に支配をされてしまったということなのです。

そして、この「魔が差した」ですが、別の言い方では「間が差した」になります。

つまり、普段、自身を守っているエネルギーとエネルギーの間に隙間が生じて、そこに「低級霊」が入り込み、心を乗っ取られてしまい、「愚かな行為」に進んでいくということなのです。

こうなってしまうと善悪の区別がつかなくなり、最悪、犯罪に手を染めてしまうようになります。

そして、逮捕をされて我に返った時に、その間の記憶がほとんどないということもあるのです。

では、憑依する低級霊という存在がすべて悪いのかといえば、決してそうではありません。

憑依をされる側にも、憑依されるだけの問題があるのです。

その最たるものが「穢れ」です。

「穢れ」というものは、ゆがんだ欲望や嫉妬心、妬みなどの悪い感情、そして、不規則な生活を続けることで溜まっていきます。

その穢れが溜まっていくと、憑依されやすくなります。

つまり、エネルギーは同じようなエネルギーを引き寄せるという、波長の法則の通りなのです。

穢れたエネルギーを持っている人には、穢れたエネルギーの象徴である低級霊がすり寄ってくるものなのです。

では、憑依をされないためには、どうしたらよいのかといえば、それは簡単なことです。

規則正しい生活を心がけ、そして、自分自身のエネルギーを常に清浄な状態にしておくことです。

つまり、しっかりと自己管理を怠らないことです。

特に自己管理は起業家にとっては、とても重要です。

・お金の管理
・感情の管理
・時間の管理
・タスクの管理
・行動の管理
など

これらを管理して、常に自分の状態を把握することで憑依から防御でき、そしてビジネスが円滑にいくようになります。

自己管理を重視されてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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