成功した起業家になるには早起きは必須なのか？

2022年3月23日 2022年3月22日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「成功した起業家になるには早起きは必須なのか？」というお話です。

仕事柄、様々な業界の起業家とお会いすることが多いです。

巷でまことしやかによくいわれているのは、成功した起業家は「朝型」であるという話がありますが、それは、まったくと言っていいほど、そんなことはありません。

成功した起業家のほとんどは、まったくの真逆で「夜型」の起業家が多いというのが本当のところです。

もちろん、中には「朝型」の起業家もおられます。

そのような起業家と「朝型」と「夜型」のどっちがいいのか？という話をしたことがあるのですが、結論を申し上げると「どっちでもいい」というのが答えです。

なぜなのでしょうか？

その理由は、そこが重要なわけではないということです。

つまり、「朝型」「夜型」が重要なのではなく、自分自身にとって、パフォーマンスが最大化される時間帯はいつなのかを知ることこそが大事であるということです。

現代社会は「朝型」に優しくできています。
逆に「夜型」には厳しくできていたりします。

しかし、それはあくまでも会社員という立場においてであって、起業家であれば、自身のパフォーマンスが最大限発揮できる時間帯に仕事をするのが一番です。

なぜなら起業家は「自分軸」の世界だからです。

もちろん「みえない世界」の観点でみれば、この時間は寝ていたほうがよいという時間帯はあります。

しかし、そこで無理して「他人軸」の時間に合わせてしまうと、パフォーマンスは低下し、成果が上げにくくなってしまいます。

それでは本末転倒です。

そうではなく、自身のエネルギーが最も上がる時間帯に仕事をするのが一番ですし、成果が上げやすくなります。

その一歩として、まずは自分自身のパフォーマンスが上がる時間帯を知ることです。

その参考になるのが「ミュンヘンクロノタイプ判定紙」です。

「ミュンヘンクロノタイプ判定紙」