成功した起業家は仕事を神事にしている

2022年3月8日 2022年3月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「成功した起業家は仕事を神事にしている」というお話です。

いつも以上にスピリチュアルなお話になります。

「え？神事？」
「何かの新興宗教ですか？」
「成功した起業家は何かの宗教にハマっているの？」

そうですね、確かに「神事」という言葉を使うと、そういった方向の思考になってしまう人が多いかもしれません。

しかし、そういうことではありません。

ここでいう「神事」というのは、特定の宗教や神の教えを指しているわけではありません。

そうではなく、ここでいう「神事」というのは、世の中の役に立つということです。

大事なので繰り返します。

「神事」とは世の中の役に立つことです。

では「世の中に役立つ」とは、どういうことなのか？

一言で言えば「魂の喜びを醸成するお手伝いをすること」です。

魂の喜びとは、その人にとって「幸せだなぁ」「楽しい！」「嬉しい！」「最高！」「氣もちいい！」と感じられることです。

つまり、その人にとって「魂の喜び」を感じられる商品・サービスを提供することです。

もちろん、人によって「魂の喜び」というものは異なります。

しかし、共通しているものがあります。

それが何かというと自分自身が「成長している」「進化している」と感じられることです。

その人が「これやってみたい」「これを学んでできるようになりたい」と思えるものが、まさにそれになります。

例えば、英語が話せない人が、英語教室に通うことで、英語が話せるようになったとしたら、それは、その人にとって成長していることに繋がります。

他にも、プログラムスキルや楽器を教えるということも同様です。

しかし、一点、注意点があります。

それが何かというと「自分だけが儲かる」ということを考えないことです。

どういうことなのかというと、あなたの仕事のスタンスというところにつながります。

私の場合であれば、コンサルタントと霊能者という仕事をしている中で、貫いている仕事のスタンスがあります。

それが何かというと、相手にとっても私にとっても、死ぬ時に後悔しないような提案をお客様にすることです。

つまり、嘘をつかないということです。
そして、自分だけが得するようなことをしないことです。

一言で言えば、お客様との信頼関係であり、「誠実」さです。

もしかしたら、あたりまえのように聞こえるかもしれません。

しかし、成功した起業家が最も大事にされていることでもあり、そのようなスタンスを持って仕事に取り組むことが「神事」につながっているということです。

仕事を「神事」にすれば、あなたに必要なものは、神さまがすべてをもたらしてくださいます。

裏を返せば、嘘ばかりついていたら、どうなるのかといえば、世間からバッシングされないまでも、相手からの大きな恨みとなって、あなたの人生にそのまま降りかかってくることになります。

まさに因果応報です。

どれだけ誠実にお客様に向き合えるか？

いまこそ、自分の仕事を「神事」として捉える必要があります。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。