成功者の視点の違い！借金の見え方
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「成功者の視点の違い！借金の見え方」です。
ここで、あなたに質問があります。
借金というものは、良いものでしょうか？
それとも悪いものでしょうか？
「う～ん、そりゃぁ、首が回らないとか、借金取りが来てとか、良いとは言えないよなぁ・・・」
そうですよね。
「借金」というと、どうしても「悪いもの」と見られがちです。
しかし、よく考えていただきたいのです。
借金、つまりお金が借りられるということは、信頼があるという証にならないでしょうか？
お金を貸す側の視点で考えれば、これはよく分かることです。
「この人にお金を貸して、果たして本当に返済能力はあるのか？」
このように考えます。
信頼できる、返済能力があると判断をされたら、個人や銀行などの金融機関からお金を借りることができます。
つまり、借金ができるというのは「信頼」があるという事になるのです。
実は成功者の視点というのは、このようなところに違いがあるのです。
裏を返せば、借金ができないというのは、信用が無いという事なのです。
「自分は社会から信頼されていない・・・」
そういう裏返しでもあるんです。
繰り返しになりますが、借金ができるというのは、信頼されている証なのです。
だからといって、むやみやたらに借金してくださいと言うつもりは毛頭ないです。
しかしながら、やはり成功されている方は、ここぞというところで、借金を上手く活用して、自分のビジネスの成長スピードを高めるように、活かしています。
借金とは、ある意味、投資に繋がります。
たとえば、通販で何か商品を販売したいという場合、当然ながら元手が必要になります。
商品のアイデアは自分の頭の中にあって、しかもどうすれば売れるのかも算段がついているが、手元にそれをつくるお金がないとうことは往々にしてあります。
その場合、どうしたらよいのかといえば、やはり何らの方法で、資金を引っ張ってこないといけないですよね。
もちろん、お金を貸す側も、きちんと返済ができるというものが見えないと貸してはくれないです。
だからこそ、銀行などの金融機関に融資してもらう場合は、事業計画や販売計画など、そういったものが必要になります。
そして、融資の承認が下りたとしたら、それは、金融機関のお墨付きをいただいたのと同じになります。
あなたのビジネスは上手くいくと判断しました。
だからこそ融資を実行させていただきます、ということなのです。
このように借金が何が何でも悪いというわけではありません。
良い借金というのもあります。
但し、良い借金ができるかどうかは「信頼・信用」という根本的なところにかかってきます。
だからこそ、借金ができるという事は、信頼をされている、信用されている証になります。
これが成功者の視点です。
これを覚えておいて頂けると、今後、あなたが事業を大きく展開するときに参考になるのではないかと思います。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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