成功者の視点の違い!労働時間と成果

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「成功者の視点の違い!労働時間と成果」です。

労働時間と成果という言葉、ビジネスをされている方であれば、よく聞くワードだと思います。

成功されている人、イマイチな人、その差がなんであるのか、あなたは氣になりますか?

そこには、ある共通点があります。

それは、このような言葉づかいに、あらわれています。

たとえば、イマイチな人が言う言葉はこんな感じです。

「今日はすごい残業しちゃったよ。今日は13時間働いた」

このように時間という「物差し」で物事をはかります。

成功されている人、または成功に向かわれている人というのは、今日やった成果で物事を言われます。

今日はこんな成果が出た。
これだけ売上が上がった。
これだけ利益が出た。
これだけ集客が出来た。
これだけの人に来場いただいた。

このように必ず数字で成果をあらわします。

つまり、成功されている人の「物差し」は、時間ではなく、成果であるということなのです。

この違いは大きいと思います。

成果を上げるのに、労働時間は関係ありませんよね?

もっといってしまえば、ビジネスの目的は、労働時間を長くすることではないはずです。

あくまでも成果を上げることが目的のはずです。

ようするに、イマイチな人というのは、厳しい言い方になりますが、成果を上げていないから、労働時間でしか表現をすることができないということになります。

昨今、欧米のように日本でも残業する人=仕事が出来ない人という言われるようになりました。

少ない時間でいかに成果を上げるか、売上や利益をいかに上げられるか、つまりは生産性を問われているということです。

成功される人は、労働時間にフォーカスしていないです。

フォーカスしているのは、成果です。

ですので、長時間働くことが偉い訳ではありません。

もちろん、一時的に長時間働かなければならないということが必要な時期があるのも確かです。

起業したての時期や新規事業の立ち上げ時期など、まずは量をこなしていくというフェーズがあるのも事実です。

やっていくうちに、だんだんと短時間で成果を上げられるコツのようなものが分かってくるものです。

やはり最初から成果に視点を向けないと、ずーっと労働時間が長いままとなってしまいます。

あくまでも成果ありきです。

これが成功者とイマイチな人の視点の違いです。

ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございました。

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