成果を上げている起業家のスキマ時間の活かし方

2022年12月22日 2022年12月21日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「成果を上げている起業家のスキマ時間の活かし方」です。

あなたは予定の合間に10分のスキマ時間があったとしたら、何をするでしょうか？

「10分じゃ何もできないですね」
「スマホで情報収集します」
「休憩時間に充てます」

このような質問をすると、成果がイマイチ出せていない起業家は、上記のような回答をします。

ようするに10分では何もできないと考えているということになります。

では、それは、果たして本当にそうなのでしょうか？

その答えこそが「成果」というものが出るか出ないかを分けるのです。

答えが「YES」という起業家は、いつまで経ってもイマイチな状況から抜け出すことは出来ません。

なぜなら、スキマ時間は時間をつぶすということしか考えていないからです。

答えが「NO」という起業家は、成果を出せているか、または、これから成果を上げていかれます。

なぜなら、予定の合間の10分というような細切れのスキマ時間が発生することを前提に、いかにその時間を有効に活かせるかを考えているからです。

そして、さらに、そのようなスキマ時間が発生した時に、何をやるかを前もって用意しているのが、一流と呼ばれている起業家です。

例えば、このようになります。

・10分あれば、スクラップにしていた記事を読む
・20分あれば、未読のメールやチャットをチェックして、次のタスクに繋げる
・30分あれば、ブログやメルマガのストック記事を書く

一流の起業家は、スキマ時間が発生した際、すぐに何ができるのかを判断し、実行に移します。

毎日のルーティンを含めたタスクを把握し、管理徹底しているのです。

だからこそ、スキマ時間ができたときに、「何をやろうか？」と考える必要がないのです。

「10分あれば、あれができる」というようになっているからです。

これこそが、一流の起業家が成果を上げることができる理由なのです。

つまり、タスク管理が徹底されているからです。

あなたが目的を達成するためには、このタスク管理は必須となる技術です。

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それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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