望んだ未来が欲しい？だったら〇〇する

2022年10月7日 2022年10月6日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「望んだ未来が欲しい？だったら〇〇する」です。

私たちは生きている中で、日々、様々な選択をしています。

その選択によって、私たちの未来は刻々と変わり続けているということです。

特に経営者や起業家は、選択することが仕事と言っても過言ではありません。

つまり、未来はあなたの選択で創れるということになります。

なぜなら、その選択によって事業の成否や結果につながっているからです。

あなたの選択によって、すべてが変わるということです。

「うーん、分かっちゃいるけど、選択するのって迷いますね・・・」
「自分は決断力が弱くて・・・」
「選択するのって難しくないですか？」

では、あなたにお聞きしたいのですが、今日のランチに何を食べるのかって難しいと思いますか？

「そりゃ、簡単だよ」

そうですよね。

では、ランチメニューを選ぶときにも、同じように自らの選択で未来が創れると言われたら、あなたはどう感じますか？

「たかがランチメニューでしょ？」
「それは大げさなのでは？」
「ランチメニューを選ぶことで未来って変わるの？笑」

もしかしたら、あなたはそう思っているかもしれません。

では、なぜ、ランチメニューを選ぶことで未来が創れるのか？

それを解説していきます。

あなたは、いつも利用している定食屋さんにランチを食べにきました。

「今日は何がいいだろうか？」
「カレー定食かな？それとも生姜焼き定食かな？」

まだ、この時点では、ランチに何を食べるのかは決まっておりません。

そして

「よし決めた！カレーにしよう！」

という選択をした瞬間から、「ランチはカレー」という未来が創られていきます。

繰り返しになりますが、先ほど、定食屋さんに入った時点では、まだ、ランチに何を食べるのかという未来は決まっていません。

もっと言えば、今日、どこでランチを食べるのか？ということすら、定食屋さんに入る前は、決まっていなかったことです。

そして、あなたは「定食屋」で「カレー定食」をランチに食べるという選択をしました。

その選択をしたからこそ、あなたは10分後、カレー定食を食べているはずです。

何が言いたいのかと、未来は自分で決められるということです。

「お腹が空いたなぁ」
「そろそろお昼にしよう」　→　選択
「どこでランチを食べるか？」
「いつもの定食屋にしよう」　→　選択
「何を食べようかな？」
「カレー定食にしよう」　→　選択
「美味しい！カレーにして正解だったな！」　→　望んだ未来

このように、私たちは望んだ未来を得るために、無意識の内に逆算して選択をしているのです。

せっかくのランチですから、美味しいものを食べたいですよね？

それこそが、望んだ未来になります。

では、ランチを決めることができるのに、自分のビジネスとなると、なぜ、望んだ未来から逆算して決めることができない人が多いのでしょうか？

その原因は、「目的」が曖昧だからです。

目的が曖昧というのは、具体的にイメージができていないということです。

裏を返せば、そのイメージが具体的であれば、あるほど、未来はそのイメージ通りに実現していくように出来ています。

だからこそ、目的を具体的にイメージすることが大事です。

では、どうしたらいいのでしょうか？

そのあたりについて、ランチでカレーを食べながら考えてみませんか？

しかし、それでも、どうしても目的が具体的にならない、イメージできないのであれば、霊視という選択があります。

私たちが、あなたの目的を具体的にするお手伝いをさせていただきます。

ビジネス霊視