結果が出せる起業家は〇〇である

2022年8月27日 2022年8月27日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「結果が出せる起業家は〇〇である」です。

あなたは思ったような結果が出せているでしょうか？

「結果がすべてではない」という方が、たまにいらっしゃいますが、起業家という立ち位置であれば、やはり結果が全てです。

なぜなら、結果が出せなければ存続できないからです。

だからこそ、結果が出ていないのだとしたら、その原因をみつけることが先決です。

そうすると、これが原因だと言われる方が多くいます。

「結果が出ないのは、この教材がいけないんです」
「依頼をしているコンサルがポンコツなんだと思います」
「再現性が高いなんて、この情報、嘘っぱちだ」

確かに、それが原因であることもあるでしょう。

しかし、ここであなたに問いたいのは、教材の通りに、コンサルに言われた通りに実践しているかどうかです。

実践しているのに結果が出ないのは、その通りに実践できていないからです。

実はここにこそ、真の原因があります。

それが、どんな教材であっても、どんなコンサルだとしても、その通りに実践していれば、一定の結果は出るはずなのです。

もちろん、その人が持つ基本的な資質やスキルなどによって、結果の大小は変わってきます。

しかし、だからといって全く結果が出ないことは、考えにくいものです。

だからこそ、結果が出ない原因として、そもそも我流で実践してしまっているか、それとも単純に実践量が足りてないか、これくらいしか考えられません。

これは、どの分野においても同じことが言えます。

スキー教室でメキメキと上達する人は、基本的な動き方を徹底的に学ばれています。

だからこそ、応用が利くのです。

それと同じようにビジネスでメキメキと結果が出てくる人は、教わったことを素直に忠実に実践されているものです。

だからこそ、その後に、自分なりの方法を見出すことができようになるのです。

つまり、結果が出せている起業家というのは「素直」であるということです。

裏を返せば、結果が出せていない起業家は、この「素直」さが欠けているとうことでもあります。

結果を出したいのであれば、たとえ、受け入れがたい内容であったとしても、まずは、素直にやってみて、それから考えればいいだけのことです。

結果が出すためには、素直になることです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。