結果とは正しい努力の先にあるもの

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

あなたは結果を大切にされているでしょうか？
そして、その結果を出すために、勝ちグセというものを身につけているでしょうか？

このように話をすると「昭和の精神論」と揶揄されることもあります。

しかし、起業したら、やはり「結果」がすべてです。

例えば、プロスポーツの世界。

どんなに努力をしていたとしても、試合に勝たなくては、決して称賛されることはありません。

なぜなら、どんなに努力をしていても、その姿がクローズアップされることはないですし、たとえ、その努力という部分をフォーカスされたとしても、そこまで努力して勝てないのであれば、才能がないとみなされるのがプロスポーツの世界です。

起業においても同じことがいえます。

どんなに努力をしていても、結果が出なければ、会社だったら倒産します。

どんなに努力をしていても、売上利益を生み出さなければ、家族を養っていくことはできません。

だからこそ起業したのであれば「結果」にこだわることは、絶対に必要なのです。

「いや、そうではない。努力こそ、最も尊いものだ。」

そう言われる人もいるかもしれません。

努力が必要ないと言っているのではないのです。
努力することは、間違いなく必須です。
そこに異論はありません。

しかし「結果」が出ない努力というものに、意味はあるのでしょうか？
そこにエネルギーを注ぎ込むのは正しいことなのでしょうか？

同じ努力をするのでも、「結果」が出る努力と「結果」が出ない努力があるのだとしたら、どちらにエネルギーを注ぐことが正しいのか？

どう考えても「結果」が出る努力ではないでしょうか？

実際に不要な努力をしている起業家の人は多いように思います。

ここでいう不要な努力というのは、不必要な思い込みや無意味なやり方です。

例えば、最近、ご相談者様からよく聞くのが、こちらです。

ある特定の専門的スキルを身につけるためにスクールに通い、卒業された方に多い事例です。

卒業時、スクールの先生から、こんな指導を受けるそうなのです。

「この業界の相場は○○円なので、これから始められる皆さんは、まずは相場の半額○○円からスタートしてください」というものです。

これから、起業して稼いでいく必要がある、あなたにとって、これって必要ですか？

この通りに起業して、その通りに努力して、本当に「結果」が出せるのでしょうか？

相場が○○円というのは、知識として知っておく必要はあります。

しかし、あなたが提供する商品は、その相場とまったく同じ商品なのでしょうか？

そこには、あなたらしいエッセンスやあなたらしい専門性が加わるのではないでしょうか？

そして、そうなのだとしたら、相場の価格というのは関係がなくなります。

つまり、あなたが努力すべきは、商品価値を高めることであり、より魅力的なターゲットの人たちが求めているもの、悩みを解決できるものに昇華していくことなのです。

それこそが正しい努力です。

そして、そのように正しい努力をしていった先にあるのが、「結果」です。

「結果」が出てくると、どうすれば「結果」が出せるようになるのか、その努力のしかたを、コツを身につけることができるようになります。

それこそが「勝ちグセ」を身につけることになるのです。

いかがでしょうか？

あなたも起業したからには「結果」にこだわりませんか？
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