絶対に諦めない経営者に棚ぼたは舞い込んでくる

2022年7月15日 2022年7月14日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「絶対に諦めない経営者に棚ぼたは舞い込んでくる」というお話です。

あなたは「棚からぼた餅」という言葉をご存知でしょうか？

それは、思いがけず良いことが起きることや予想もしなかった良い出来事が起きる様のたとえをあらわしている言葉です。

きっと、あなたにもそのような経験があるのではないでしょうか？

そのような「棚ぼた」が頻繁に起きる経営者には、ある共通点があります。

それが何かというと、「棚ぼた」を受け取れるように、事前に「準備」をされているということです。

ビジネスは「準備」8割で決まると、よく言われています。

「今後、こんな展開があるはずだから、いまのうちに準備をしておこう」

このような自然な感覚で準備をされています。

つまり、早い話が普段から「準備」ができているということです。

そして、同時に現状を把握されているからこそ、足りていないものが何か？ということと、そして、もうひとつが、不要なものが分かっているということです。

ようするに、常に「現状把握」をし、不足しているものを足し、不要なものは手放すという「準備」をしているのです。

これが「棚ぼた」が頻繁に起きる経営者の共通点です。

実のところ、「棚ぼた」という現象は頻繁に起きています。

しかし、多くの人は、現状把握をすることを怠り、そして準備をしていないために、「棚ぼた」が自分の身に起きていることにすら、氣がつくことさえできていないのが実情です。

だからこそ、突然、「棚ぼた」がやってきても、受け取ることができないのです。

その原因は、そんなスゴイことが、自分に起きるわけがないという「自信のなさ」です。

もちろん、「棚ぼた」がやってくることを、ただただ期待するのは間違いです。

それでは、奇跡が起きるのを祈って、何も行動しない愚者と同じになります。

そうではなく、「人事を尽くして天命を待つ」というように、やるべきことはやり尽くしたという上で「待つ」ということが重要なのです。

つまり、絶対に諦めない人に「棚ぼた」は舞い込んでくるということです。

経営者は絶対に諦めないことです。

絶対に諦めない人には、神さまからのサポートが必ず入ります。

覚悟を決めて「人事を尽くして天命を待つ」です。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。