貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは？～⑦自らのエネルギーを上げる

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは？」です。

あなたは「貧乏神」って、いると思いますか？

結論から申し上げますと「貧乏神」は、実在しています。
実在しているのであれば、絶対に関わりたくない存在ですよね。

今回は、この「貧乏神」に好かれないための経営者の仕事について、7回に分けてお話をしていきます。

今回で最終回となる第7回目ですが、今回は「自らのエネルギーを上げる」です。

よくいわれていることですが、会社というのは、経営者のエネルギーや器以上に、大きくなることはありません。

だからこそ、経営者自らが成長して、器を広げて、エネルギーを上げていく必要があるのです。

新たな知識を得る、スキルを磨く、コミュニケーション能力を高める、見聞を広げていく、などなど、様々な学びの機会というのがあります。

一番分かりやすいのは本です。

本を読むというのは、最もコスパが高い学びです。
1冊数千円の本から得られる知識というのは、計り知れないものがあります。

成功者の方はインプットの時間を大事にされています。

もちろん、インプットの時間だけではなく、アウトプットする時間というのも大事です。

そうしないと、頭でっかちになってしまうので、必ず学んだことは実践するということが必要です。

そうしていくと、自然と器というのは広がっていきます。
それは、自らのエネルギーを上げるということにも繋がります。

つまりは、会社の器も大きくなるということです。

エネルギーを上げるということは、波動を上げているということです。

そういったよい状態の経営者に、貧乏神が憑きたいとは思わないはずです。

ここで一旦、貧乏神に好かれやすい経営者の特徴をまとめたいと思います。

・ビジネスに対するビジョンが無い
・考えてばかりで行動しない
・自分が儲かることしか考えていない
・お客様に感謝していない
・スタッフに感謝していない
・お金に感謝していない
・エネルギーが低い

自己中心的で自分が儲かることだけしか考えていない経営者です。

儲けることも、確かに大切です。
しかし、仕事をやっている理由というのが、儲かるだけというのは、あまりにも寂しい考え方ですよね。

そして、自分が儲かることだけしか考えていない人は、どこかで足元をすくわれます。
つまりは貧乏神に好かれやすくなるんです。

とにかく、ビジネスをされていくのであれば、私たちが提唱している「四方よし」の考え方を取り入れていただくのが、オススメです。

「四方よし」とは何かというと

・売り手よし
・買い手よし
・世間よし

という「三方よし」に、
「宇宙よし」という天の視点をプラスした考え方です。

この「宇宙よし」という観点がないと、どこかで貧乏神に好かれてしまうような場面というのが出てくる可能性があります。

貧乏神は、ちょっとした隙間から入ってきますので、ぜひ、ご注意をしてください。

とにかく自分だけではなく、お客様の為、業界の為、社会の為、世界平和の為にという考え方が大切だと思います。

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