起業したあなたは何のマスターになれるでしょうか?
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
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起業して、あなたが販売しているのはモノでしょうか?サービスでしょうか?
もし、あなたが「自分は商品やサービスを販売している」というだけの考え方であるのなら、そこから脱却する必要があります。
何が言いたいのかというと、あなたがその道のプロなのであれば、その商品やサービスを通じて、お客様に何を教えることができるのか?ということです。
例えば、ヤマハという会社があります。
この会社はピアノのメーカーとして世界的に有名です。
(まあ、他にもバイクやクルーザーも作っていますが)
そして、このヤマハという会社が、ピアノを通じて、何を教えているのかというと、ピアノの弾き方を教えることです。
ここでピンときた方も多いのではないでしょうか?
そう、ピアノ教室です。
CMでもやっているので「ヤマハのピアノ教室」を知っている人は多いのではないでしょうか?
つまり、ヤマハという会社は、ピアノを購入してくださるお客様の創造をしているのです。
当然、ピアノ教室に通っているお子様や大人は、自宅にピアノが欲しくなります。
もともと自宅にあったピアノも、買い替えたくなるはずなのです。
このような事例は世の中にたくさんあります。
これは、どういうことなのかといえば、あなたが商品やサービスを販売しているのではなく、情報を販売するという考え方になります。
つまり、情報を販売するというのは「お客様に教える」ということです。
ユザワヤという手芸用品を扱っている会社では、その手芸品を作るためのカルチャー教室を開いています。
タリーズというカフェでは、美味しいコーヒーを淹れる方法を教えるコーヒー教室を開いています。
ただ単純に商品やサービスを「買ってください」と普通に言っているだけであれば、お客様からは、他者の商品やサービスと比較して「高いか安いか」だけをみられてしまいます。
しかし、あなたが、お客様に教える立場になったとき、お客様が教えてください、買わせてくださいというようになるのです。
つまり、あなたが目指すべきは、その道の「マスター」です。
日本語的な表現では「師匠」となります。
または「先生」となります。
あなたが目指すべきは、ここなのです。
「いやー、自分にはそんな人様に教えることなんてないですよ」
その考え方を切り替えてもらいたいのです。
あなたが起業をしたとき「自分はその分野の専門家である」と考え、その道を突き進んでいきたいから、起業したのではなかったですか?
あなたが、どのような分野や業界であったとしても、必ず、専門家としてのノウハウや知識があるはずなんです。
情報を提供するというと難しく思えるかもしれませんが、あなたが知っているノウハウや知識を提供することで、お客様は喜んでくれるのです。
あなたは何の「マスター」になれるでしょうか?
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