起業してうまくいかないのは運が悪いわけではありません

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

起業してみたけど、うまくいかず、一人で思い悩み、いまの時期の自分は運氣が悪いのではないか？起業する日取りが悪かったのではないか？そのように思い込んでしまう人が結構おられるそうです。

その中には本当に、運氣が落ちている人もいるかもしれません。

しかし、安心してください。
そのような人は稀です。

起業して、うまくいかない原因は、あなた自身のビジネスに対する向き合い方の問題がほとんどです。

きちんと施策を考えて計画し、行動をして、これをやったら結果がこうなるはずだ、とあなたが考えていたとしても、最初のうちは、なかなか、思ったように結果が出るとは限りません。

それは、そうです。
ビジネスの方法に絶対というものはないからです。

まして、起業したばかりであれば、なおさらです。

私が起業したての頃、私自身も陥ったことがありますので、そのお氣持ちが分からなくもないです。

きっと、最初の内というのは、こんな感じでビジネスを進めていることが多いのではないでしょうか？

これをやると決める
↓
実際にやってみた
↓
結果が出ない
↓
全力でやってみた
↓
結果が出ない

このような感じで、結果が出ないというところに意氣消沈して「結果が出ない俺はもうダメだ・・・」というように感情的になって、そこで止まってしまっているケースが多々あったりします。

結果が出ないのであれば、考えるべきはコレなんです。

「なぜ、結果が出なかったのか？」

ここです。

別に運氣が悪いとかでもなく、起業した日取りが悪かったわけでもないのです。

単純に結果について「検証」していないだけなのです。

ちなみに、この考えがない人は、結果が出ても「やったー！結果が出たよ！オレってスゲー！」で止まってしまいます。

「なぜ、結果が出たのか？」

というところにフォーカスしようとしないのです。

つまりは「結果が出ない」のであれば、結果が出るように「改善」をする。

「結果が出た」のであれば、もっと結果が出るように「改善」をする。

ようは「結果」を「分析」して「改善」するということです。

これが起業したての人は、出来ていないことが多く、「結果」が出ないと感情的になり、「自分には運がないんだ」というように悲観的になってしまうケースが見受けられます。

せっかく「施策」を「計画」し「行動」して上での「結果」が出てきたのであれば、その後は「改善」して「行動」をすることが大事です。

これって、いわゆる「PDCA」サイクルと一緒なんです。

計画　Plan
↓
行動　Do
↓
分析　Check
↓
改善　Action

うまくいっている起業家の人は、自然とこれができていたりするものです。

うまくいかないことを感情的になって「運」の所為にするのではなく、「分析」し「改善」をするということが大事です。

そうすることで、たとえ本当に「運」が下がっていたのだとしても、具体的に改善という行動をしていくことによって、必ず「運」は上昇に転じていきます。

まずは、「分析」と「改善」をしてみることをオススメします。

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