起業とは道を創っていくことである

2022年3月31日 2022年3月30日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「起業とは道を創っていくこと」というお話です。

起業する際、様々な選択肢があります。

何をやるか？
どこでやるか？
誰に提供するか？

つまり、どの道を選択するのか？ということを、あなたもされているはずです。

「どの道が正解なのか？」
「どの道を選択すれば成功するのか？」

殆どの人は、このような観点で選択していきます。

そして、成果が上がれば「この道を選んで正解だった」と喜び、成果が出なければ「道の選択を間違ったのかな？」と悩みます。

しかし、それって本当にそうなのでしょうか？

結論を申し上げますと、その答えは「NO」です。

もし、成果が出てないのだとしたら、その道を選択したことが理由ではありません。

成果を上げている起業家には共通点した考え方があります。

それは「自分が選択した道を正解にしている」ということです。

どの道が正解なのか？とは考えず、自分が選択した道が正解であると決めているのです

これが成果を上げている起業家とそうでない起業家の違いです。

成果が出ない起業家は、「正解」の道があると信じて探しています。

あなたはそのような「正解」をみつけた人だけが、成功すると思い込んでいないでしょうか？

そもそも「正解」とは何なのでしょうか？

それは自分の「内側」にしかありません。

それにもかかわらず多くの人は「外側」に答えを求めようとします。

「正解」とは、言い換えれば、自分が信じた道のことです。

自分が信じて「これだ！」と感じたものを、夢中になってやり抜いていくことです。

つまり、最初から「正解」の道なんて、存在していないということです。

起業したら自らが道を創っていくのです。

その自覚を持てるかどうか？

それが成果につながるのです。

そして、その道の先には成功というゴールが待っているのです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。