起業家が氣をつけたい呪いとなる口ぐせ
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今日は起業をしたあなたに、絶対に口ぐせにしてもらいたくない「言葉」についてお話をしたいと思います。
結論から申し上げますと、この「言葉」です。
忙しい
これなんです。
結構、つかってしまいがちな言葉ですよね。
この言葉を口ぐせにすると、どんなことが起きるのか?
そのことを「みえる世界」の観点と「みえない世界」の観点でお話をしてみたいと思います。
まずは「みえる世界」の観点からです。
起業をしたら、暇だと思えるのは、人によって差はありますが、平均して最初の半年間くらいです。
徐々に加速をしていって、半年を越える頃から、手帳のスケジュールが埋まっていきます。
最初のうちは、それがとても嬉しく、ありがたいと思えるのですが、徐々にスケジュールが埋まるにつれて「忙しい」と錯覚するようになります。
よいでしょうか?
ここが大事なポイントです。
「忙しい」と錯覚するんです。
それまでの会社員時代では、朝起きてからの出社準備、往復の通勤時間、会社に出社しての仕事+残業など、一日の半分以上を、この時間に費やしていたはずなんです。
ところが、起業をすれば、この時間というのは自由に使うことができるようになります。
そして、最初の暇な半年間を経てしまうと、少しスケジュールが埋まったくらいで「忙しい」と錯覚してしまうのです。
会社員時代の頃のほうが、圧倒的に「忙しかった」はずなのです。
そして、会社員時代の頃は、忙しくても必要な時間を捻出できるように、生産性を上げる工夫をしていたはずです。
これは起業をしても一緒です。
むしろ、起業したからこそ、ここが問われるところです。
いかに生産性を上げられるか=稼ぐことができるようになるか、ということなのです。
ここが起業家としての腕の見せ所になります。
それでは、続いて「みえない世界」の観点です。
「忙しい」という言葉というのは、漢字で「心」が「亡くなる」と書きます。
つまりは、「忙しい」という言葉をつかえば、つかうほど、「心」が「亡くなる」、つまりは「心」に余裕がなくなります。
「言霊」というのを聞いたことがあるかと思います。
自分が発した言葉は、その通りに実現するというものです。
これが、まさに「忙しい」という言葉に当てはまります。
そんなに忙しくないのに「忙しい」という言葉を使っている人は、「心」に余裕がなくなり、文字通り、理由も無く、なんでか分からないけど忙しい状態のままとなります。
だからこそ「忙しい」ではなく、「余裕」があると言葉に発していたほうがよいです。
とはいっても、なかなか「余裕」という言葉をつかうのが難しい、だって本当に忙しいから、という人は、別の言い方でこの言葉をつかうのをオススメします。
何かというと「充実してる」です。
「忙しい」は、苦しく受け身なイメージがします。
これは、一種の呪いのようなものです。
しかし、いかがでしょうか?
「充実してる」は、行動的なイメージとなりますよね。
これは、魔法のような効果を発揮します。
このように、ちょっとした言葉のつかい方を変えることによって、氣持ちや行動自体も変えることができるのです。
言葉というものは、とても強い力を持っています。
しかし、つかい方を誤れば「呪い」にもなり、上手くつかえば「魔法」にもなるものです。
起業家であるあなたには、この言葉を上手くつかってもらって、生産を上げて稼いでいってもらいたいと思います。
日々のビジネスの指針になっていると好評の「天言」が読めるメルマガです。⇒天言メッセージ(あなたへの天からのメッセージ)
起業したい人も既に起業されている人も具体的なビジネスの知識が得られると好評のビジネスメルマガです。⇒こちらをクリック
-----------------------------------------------
我が弟子:桜賀和愛美のブログです。
ぜひ、ご覧くださいませ。
↓↓↓
桜賀和愛美ブログ
追伸:
ぜひ、YouTubeやPodcastも、合わせてご視聴いただけましたら幸いです。