起業家にとってビジネス脳は大事なもの
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
起業した当初に大切なものとは何よりも作業量です。
質よりも量が求められます。
なぜなら、量をこなしていくことで、みえてくるものが必ずあるからです。
それは起業家としての視点です。
作業量を重視することは、私自身、起業した当初にもやっていたことでもありますし、会社員時代にもやっていたことです。
ちなみに会社員時代には、1日平均20時間労働を休みなしで半年間続けていたことがありました。
いま考えても、圧倒的な作業量をこなしていました。
尚、作業量=作業時間と言いたいわけではありません。
当時は法人営業職を担当していたのですが、同時に新規事業の立ち上げ責任者にも抜擢されて、日中は営業の仕事を普通にこなして、21時以降に新規事業の立ち上げに集中し、マニュアルやシステムの整備、管理業務全般をやっておりました。
当時は、とにかく時間が足りていなかったです。
そして、自分の時間を創るためにも、まず手をつけていたのがマニュアルやシステムなどの仕組みの整備でした。
なぜなら、それが出来れば、スタッフに仕事を任せることが出来るからです。
とにかくPDCAを高速に回している状態でした。
無我夢中でしたね。
そして、仕組み化が一通り完了し、事業が順調に稼働しはじめて、スタッフに仕事を任せることができるようになったとき、ようやく、20時間労働から開放されました。
ここまでくると、ものすごく、やり切った感がありました。
そして、それと同時に、自身のビジネスに対する視点というものの変化に驚くことになります。
なぜなら、それまでとは丸っきり、違ってみえるようになっていたのです。
その光景は、いまでも鮮明に覚えています。
ものすごく可能性に溢れた美しい光景です。
仕事って、本当に素晴らしいものだなと。
根拠のない自信というものが自分の内側からあふれ出てくる感覚があったものです。
仕事を大量にこなしていった先にみえてくる、独特の視点というものを知ることができました。
これは、つまり、起業家としての視点を知るということです。
その後、子会社の社長を任され、1年で年商1億円の会社を創ることになるのですが、このときの経験というものが大きく生きているのは間違いないです。
起業した当初に質よりも量を大切にされたほうがよいといっているのには、このような理由があります。
作業量を重視していった先には、質へと変貌を遂げることができます。
裏を返せば、起業家として、まだまだ駆け出しなのにもかかわらず、質ばかりを追い求めてしまうと、間違った方向にいってしまう可能性があります。
作業量をこなしていく中で、自然とビジネスの勘どころというか、ビジネス脳が養われていくものだからです。
このビジネス脳というものは、起業家にとって、とても大事なものです。
あなたが起業したばかりなのであれば、まずは作業量を重視してみていただくことをオススメします。
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