運がいい起業家が実践している鏡を使ったビジネス呪術

2022年5月3日 2022年5月2日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「運がいい起業家が実践している鏡を使ったビジネス呪術」というお話です。

起業したら、自分の顔に責任を持つことです。

「え？でも私、そんなに美人じゃないですし・・・」
「俺は顔に自信はないですね（苦笑）」
「顔に責任持つってどういうことですか？」

そうですね、ちょっと分かりにくかったかもしれません。

ここでいう自分の顔に責任を持つというのは、何もあなたが美男美女である必要はありません。

そこは問いません。

そうではなく、起業家の顔になるということを意味しています。

起業家の顔です。

「うーん、やっぱり分からないです」
「起業家の顔ですか？」
「そもそも起業家の顔ってどういうことですか？」

例えば、会社の社長とその会社に勤めている会社員を比べると分かりますが、やはり、社長はどこか違いますよね？

例えば、目の輝きや表情であったり、髪形であったり、とにかく、何か会社員の人とは違うところがあるはずです。

つまり、その会社の社長の顔を見れば、その会社の業績が順調であるか、それとも不調なのかが分かります。

「いや、そんなに簡単には分からないですよね？」
「そもそも、それは友野先生だから分かることじゃないですか？」
「それとも、分かりやすい特徴ってあるのですか？」

その答えはYESです。
あります。

では、それが何かと言いますと、それは

「顔色」です。

重要なので繰り返します。

「顔色」です。

実は「顔色」なのです。

よく目の下にクマガできている人がいますが、それだけでも顔色が悪く見えます。

それだけであれば一晩休んだり、入浴やマッサージで癒されることで薄くなったり、改善することができます。

ですので、ここでいう「顔色」というのは、クマではありません。

しかし、このクマが目の下だけでなく、目の周りや顔全体にどす黒く広がっている場合、それは危険信号です。

そして、尚且つ、もう一点、見ていただきたいのは「顔のツヤ」です。

運氣に恵まれている起業家は、とにかく顔のツヤがいいです。

つるっとしています。

これは男女関係なく、そういうものです。

反面、顔のツヤがなく、カサカサのような肌でツヤがない起業家は、業績が不調であったり、下降氣味だったりします。

目の周りのどす黒さや顔のツヤというのは、運氣というものに関係しています。

特に目の周りがどす黒くなってしまった人は、脅すわけではありませんが、悪いものに憑依されやすくなっている状態で、悪縁を呼びやすくなっています。

このような状態になってしまった場合、根本的に、本人が心を入れ替える以外に方法はありません。

肌がカサカサな人は、顔にツヤが出るようなクリームを塗るなどすれば、改善することは可能です。

しかし、それだけでは、根本的な改善にはならないというのが本当のところです。

では、根本的な改善方法はあるのでしょうか？

あるというのが、その答えです。

では、それが何かというと

「笑う」ことです。

これが一番です。

例えば、あなたの周りにいる、いつも笑顔の人を思い浮かべてみてください。

その人は、顔がカサカサでしょうか？

そうではなく、顔ツヤがいいはずです。

つまり、いつも笑顔で笑っているだけで、顔ツヤが出てきますし、人相はよくなるということです。

起業したら、あなたはあなたが思っている以上に周りの人から「顔」を見られています。

正確に言うと「顔色」を見られています。

だからこそ、起業したら、毎日、自分の顔をチェックすることが重要です。

毎日、鏡で自分の顔をチェックすることで、理想とする自分の「顔」を創り出すことは可能です。

鏡の前でニコッと笑ってみる。
顔ツヤが足りなければクリームを塗ってみる。
クマが出来ていれば、入浴したり、マッサージに行って癒されてくる。

このように、鏡を使い自分の顔をチェックして、対処するという行いは、実は呪術に通じるものです。

つまり「ビジネス呪術」です。

「起業したら自分の顔に責任を持つこと」というのは、このように自分で自分の「顔」を創ることができるからなのです。

今日から毎日、鏡で自分の顔をチェックして、責任が持てる自分の「顔」を創り出していってください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。