運がよい経営者が面白さを重視するのはなぜか?
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい経営者が面白さを重視するのはなぜか?」という内容です。
「それイイやん!オモロイやん!」
「売れるかわからんけど、面白そーだ!」
「発想はいいけど、正直、面白くないなぁ」
これは「運がよい経営者」と呼ばれている人たちが、何かを決める際に発している言葉です。
その相手は、部下やビジネスパートナーかもしれませんし、もしかしたら初対面の人かもしれません。
とにかく、「運がよい経営者」が物事を決める際、とかくこだわるのは、「面白そうか」「面白くなさそうか」です。
何を子どもじみたこと言っているんだと言われそうですが、これが事実です。
強調して、お伝えしたいのは、決して、「儲かりそうか」「儲からなさそうか」ではないということです。
普通に考えたら、「儲かる」ことが一番大事に思えます。
もちろん、「儲からない」ものに興味を示す経営者はいないです。
それは「運がよい経営者」も一緒です。
しかし、それが、さほど「儲からなさそう」だとしても、とびっきり「面白そう」だとしたら、「運がよい経営者」は、お金を出します。
逆に「儲かりそう」だけど、ちっとも「面白さ」を感じられないものには、びた一文たりとも出しません。
それほどに「面白さ」を重視しているのです。
たとえ、儲かったとしても、「面白くない」のだとしたら、長くは続きません。
いずれは、飽きます。
そして衰退していく運命となります。
しかし、あまり儲からないとしても、「面白さ」を感じられるのであれば、それは長く続けることができます。
そして、この「面白さ」は、必ず伝染をしていきます。
誰にかと言われれば、もちろん、お客様です。
必ず伝染します。
そして、伝染したお客様は、必ず口コミをし始め、お客様がお客様を連れてきます。
それが伝染していった先は、どうなるでしょうか?
ムーブメントが起きます。
巨大なムーブメントになることだって考えられます。
この動画をぜひご覧ください。
このように「面白さ」があれば、たった一人からだって、ムーブメントを起こすことは可能です。
だからこそ、「運がよい経営者」は「面白さ」を重視するのです。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
-------------------------------------------------
【Kindle出版カテゴリー1位取得】
皆様のおかげで、コンサルタント部門カテゴリー1位になりました。ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します(*^^*)
↓↓↓
-------------------------------------------------
よいエネルギーを持って起業したいというあなたにオススメです↓
こちらをクリック
「みえない世界」の力を日常に生かすヒントを得られると起業家に好評のメルマガです↓
こちらをクリック
我が弟子、桜賀和愛美のマンガ中心のブログです↓
桜賀和愛美ブログ
【YouTube】
【PodCast】