運がよい経営者の教え~悩むよりも考えろ!
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい経営者の教え~悩むよりも考えろ!」という内容です。
あなたはお仕事の中で何か失敗をしてしまった時、どうなるでしょうか?
「そりゃ、ひどく落ち込みますね、オレ、何やってんだろうって」
「なんで、あのとき、やらなかったんだろうって後悔しますね」
「ああ、もうダメだ、生きている意味がないって悩みますね」
なるほどですね。
つまりは、失敗をしたら落ち込んで、悩んで、動けない状態になっているってことですよね。
もし、あなたもこのような状態になってしまうのだとしたら、この先をぜひ、読んでもらいたいです。
まず大前提として、仕事に失敗はつきものです。
だからといって、もちろん失敗をしても問題はないってことではありません。
では、失敗をしたら、どうしたらよいのか?
それは、この一言に集約されます。
「反省」です。
「え?反省ですか?反省だけなら猿でもできますよ」
「反省するだけでいいのですか?」
「そんな簡単なことで許されるのですか?」
もちろん、ここでいうところの「反省」は、いわゆる姿勢だけの「反省」ではありません。
それでは、まさに「反省だけなら猿でもできる」になってしまいます。
では、どうすればよいのか?
それは、現時点で「最善な対処」内容を考え、すぐ行動すること。
そして、もうひとつは「次はどうしたらうまくいくのか」を考えることです。
これは、ごくごく当たり前のことのように聞こえるかもしれません。
しかし、実際にその状況の中に自らが入り込んでしまったとき、ほとんどの人は、身動きが出来なくなってしまうものです。
そのようなとき、何が起きているのかというと、失敗に遭遇し、悩んでしまっているということです。
ここで、あなたに知ってもらいたい事実があります。
この「悩む」という行為ですが、これって実のところ、何も考えていない状態なのです。
大事なので繰り返します。
「悩む」というのは何も考えていない状態です。
つまり、思考停止の状態です。
厳しいようですが、この「悩んでいる」時間こそ、人生で最も無駄な時間といえます。
悩むよりも大切なことがあります。
それが何かといえば「考える」ことです。
「運がよい経営者」は、失敗をしたら悩むのではなく、まずは「最善な対処」内容を考えろ、と言われます。
そして、すぐに行動に移すこと。
その上で、「次はどうしたらうまくいくのか」を考える。
これこそが「反省」の真意です。
失敗をしたとしても、あなたの価値が0になったわけではありません。
むしろ、失敗をしたことで、知識や経験を得ることができ、プラスになったと考えることができます。
だからこそ、悩むのではなく考えることが大事です。
悩むとエネルギーが落ちます。
なぜなら、思考停止になっているからです。
つまりは、空っぽの状態です。
その状態でエネルギーが上がるわけがありません。
失敗をした時ほど、エネルギーを上げる必要があるのです。
だからこそ、迅速に「最善な対処」内容を考え、すぐに行動に移し、そして「次どうしたらよいのか」を考えるのです。
失敗を失敗としてしまうのか?
それとも失敗を糧として、力に変えるのか?
それは、「悩む」のか?
それとも「考える」のか?
それによって大きく変わっていきます。
どちらがよいのかは、もう、結論が出ているはずですよね?
賢い選択をすることです。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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