運がよい起業家は未来を視ている

2023年4月14日 2023年4月13日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「運がよい起業家は未来を視ている」というお話です。

私たちは、これまでに多くの経営者や起業家にお会いしてまいりました。

多種多様なご相談の中でも、特に多い内容が「今後の方向性」というものです。

「今後の方向性」というのは、会社や起業家ご本人の未来を決めるものになります。

そして、霊視を進めていく中で、守護霊からのメッセージが大きく２つに分かれることに氣がつきました。

ひとつ目が「軌道修正」で、もうひとつが「そのまま直進」です。

そして、業績がよい起業家は（微修正が入る場合もありますが）、その殆どが「そのまま直進」というメッセージだったのです。

では、なぜ、業績がよい起業家に対する守護霊のメッセージは「そのまま直進」なのでしょうか？

守護霊から「軌道修正」というメッセージが出てくる起業家との違いとは何なのでしょうか？

それは、人生において「目的」を持っているかです。

大事なので繰り返します。

「目的」を持っているかです。

目的を持っている起業家は、自分の軸をしっかりと持っております。

だからこそ、自信を持って行動することができています。

目的を持っていることで、周囲の声の影響を惑わされることも少なく、誘惑に騙されにくいです。

つまり、目的を持っている起業家は、一直線で進む事ができるので、最短で成果が出やすくなります。

反面、目的が曖昧な起業家は、他人や周囲の状況に流されやすく、自分自身を失いやすくなります。

また、何かに取り組んでいるときにも、何が本当に自分自身にとって大切なのか分からなくなり、迷いが生じやすくなります。

ようするに、迷っている時間があるので、成果を出すのに時間がかかってしまっているということです。

では、目的を持つには、どうしたらよいのでしょうか？

それは、未来を視ることです。

未来を視るというとオーバーな表現かもしれませんが、目的を持っている起業家は、必ず3年後や5年後の未来の自分の姿をしっかりとイメージしています。

ようするに、自分の欲求に素直であるということです。

結論を申し上げれば、目的を持つには、自分に素直になることが、とても大切なのです。

人は本当に欲しいものがあれば、それを何としても手に入れようと努力をするものです。

そして、努力をした結果、欲しかったものを入手し、そして、満足した未来を実現できるのです。

つまり、目的を持つことは、ビジネスをする上での指針となるだけでなく、望んだ人生を加速させるために必要なものなのです。

引き寄せの法則というものがありますが、この法則を起動するには、目的を持つことと期限を設けることが大前提です。

「いつまでに欲しいものを手に入れる」ということを、はっきりとさせることで、あなたは、望んだ未来を手に入れることができるのです。

自分に素直になって目的を持つことです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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