運がよい起業家は過去にこだわらない
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広&桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい起業家は過去にこだわらない」です。
これから起業する方、起業して間もない方のみならず、意外にもベテランの経営者でも多いこの「過去へのこだわり」
起業したならば未来だけ見ていればいいのですが…
「会社員時代自分はこんなだったから…」
「あの時ああいった失敗をしたから今度もあるんじゃないか…」
ちょっとしたことで自信を失ってしまう…。
でもそれ…
過去ですよね?
過去の自分と今の自分って、まったく同じですか?
過去の自分がやってきた事を、今の自分、未来の自分がまたやってしまうのではないか?と、思い込んでいませんか?
では、運が良い起業家はどうなのかと言いますと、過去は見ないです。語りもしません。
桜賀和は良く過去の話しをしていました。しかしそれは、比較対象として話していると思い、ごく当たり前に話題に出していました。例があった方が良いと思ったんです。しかし、ある時成功されている経営者の方に
「桜賀和さんは過去にこだわるもんね」
と嫌味なくサラリと言われ…。
後からよく考えたら、確かに良く良く過去を引き合いに出している。思い出す頻度が高い!と思い当たり、そういうことか…と合点がいきました。過去にこだわっていたんだ!と、氣がつきました。
この、“思い出す”というのも過去にこだわっている証なんです。
過去に生きていると言っても過言ではありません。
本当にやりたいこと、好きな事をしていれば過去は氣にならないはずです。今目の前の事で夢中になっているはずなんです。
もしかしたら、今の仕事が微妙に本当に好きな事、やりたい事に向いてないのかもしれません。
もっとこの仕事を好きになる、やりたい事をやれるように修正・調整をする事が必要かもしれません。
過去を振り返る事が無くなった時、本当に自分がやりたかった仕事、好きな仕事、それを夢中になってやっている証になります。
もし過去が氣になるという事があるのだとしたら、今のお仕事自体の内容を見直してみてください。そうする事によって夢中になって、過去を意識しなくなります。
夢中になったら間違いなく運が良くなります。
もし、過去を意識していると思ったら、今に夢中になれるよう、修正・調整してみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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