魔法の言葉をうまく使うことでビジネスの成果は出せる
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「魔法の言葉をうまく使うことでビジネスの成果は出せる」という内容です。
「魔法の言葉？そんなのあったら苦労していないよ」
あなたはそう思っているかもしれません。
または、こう思っているかもしれません。
「魔法の言葉って何？もしかして呪文？それともマントラ？」
いえいえ、呪文でも、マントラでもありません。
そのヒントになるのが「ネット検索」です。
あなたは何か問題を解決したいとき「Google先生」に頼りませんか？
たとえば、あなたが飲食店オーナーで集客に悩んでいるのであれば、
「飲食 集客 SNS」などの文言でGoogle検索をしてみるのではないでしょうか？
そして、何らか役に立ちそうなWEBサイトを開いて、そのサイト内の内容を読んでみて、
そのサイトで紹介されているセミナーやサービスがあれば、試しに申し込んでみるという行動をされているはずです。
「魔法の言葉」とは、これと同じようなことを自身に対してやればよいのです。
つまり、自分に対して質問をするという事です。
世界No.1コーチであるアンソニー・ロビンズの言葉に「質問の質が人生の質を決める」という名言がありますが、それと同じです。
最適な答えを引き出したければ、最高な質問を投げかけること。
そうすれば、欲しい答えにたどり着くことができるということです。
ようするに、こんな質問を自分に対してしてみるのです。
「どうしたら、それができるようになるのか？」
「どうしたら、その課題を乗り越えられるのか？」
「どうしたら、その問題を解決できるのか？」
このような感じです。
そして、ここからは私が推奨する質問形式です。
このようになります。
「それができるようになったけど、どうやったのか？」
これです。
上記の質問は、既にそれができるようになったことが前提です。
その上で「できるようになったけど、どうしたんだっけ？」と自分に質問をしてみるのです。
私たちの脳は「過去、現在、未来」を区別することができないといわれています。
脳の中では「過去、現在、未来」は並列なのです。
だからこそ「それができるようになった＝未来」と「どうやったのか＝過去」を結びつける質問をしてみることで、
未来と過去を繋ぎ合わせる「現在」やるべきことが導き出されるのです。
これこそが「魔法の言葉」です。
この質問をすることで、自分の脳を活用するということもそうですが、なんといっても、守護霊からのサインを受け取りやすくなります。
「既にその未来は実現しているから、いまやることはこれだよ」
と守護霊からサインが出されてきます。
私たちの世界には時間軸というものが存在していますが、みえない世界には、その概念がありません。
だからこそ、明るい未来がやってくる、既にその未来は実現したということを前提に、考えることが大事なのです。
ぜひ、この「魔法の言葉」を活用してみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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