ビジネスに運気の流れを活かす

2023年11月25日 2023年11月24日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「ビジネスに運気の流れを活かす」です。

運というものを、あなたは信じているでしょうか？

運は確実に存在しています。

ビジネスをやっていると努力だけではどうにもならないことが発生します。

もう諦めしかないか・・・と思っていたら、突然、チャンスが舞い込んできたという経験をされている人はいるのはないでしょうか？

そのように運は存在しています。

そして、この運というものにはサイクルがあります。

所謂、運気というものです。

では、この運気とは、どのようなものなのでしょうか？

運気については、様々な説があります。

複雑なものも多く、分かりやすくてシンプルなものは無いものかと聞かれる事もあります。

そのような中で、私たちが、最もシンプルだと思っているものが、実は一つあります。

それが、一年の運気を知ることができる法則です。

その基準になるのが「誕生日」です。

この法則は、とある著名なサイキッカーの方に教わったものですが、私自身、ドンピシャで当たっています。

では、その内容についてです。

まず、この法則は、生まれた時の状態によって、一年間の運のサイクルが変わってくるというものです。

生まれた時の状態というと分かりにくいのですが

たとえば、その時の状態が難産だったのか？
それとも安産で健康な状態で産まれてきのか？

ということです。

その状態によって誕生日を起点にして、運気が変わるというものです。

具体例なのですが、たとえば、私の場合です。

私は１月生まれなのですが、生まれた時の状態は逆子で、もの凄い難産だったそうです。

生まれたときに息をしてなくて、死ぬ寸前だったと母から聞いたことがあります。

この難産だったのを証明するかのように、私の場合、誕生日が近づくと、体調が悪くなる傾向があります。

精神的にも不安定になるといったことが確かにあるのです。

しかし、誕生日を起点として、徐々に誕生日から遠ざかって半年後の６～７月くらいになると、心身にともに絶好調であったり、何か新しく始める時期というのも大体この辺りに重なってます。

私の中では、６月～７月は、一年の中でも運気がよい時期であると自覚しております。

このように、自分が誕生した状態というのは、一年を通じた運気に関わっているということなのです。

難産であれば誕生日に近づくにつれて、体調が悪くなる傾向が強まり、それとともに運気が下降する傾向があります。

その反面、誕生日から遠ざかり、折り返し地点である半年後になると、心身ともに快調で、運気が最も良くなります。

安産の場合はどうかというと、誕生日が近づくにつれて体調も運気も良くなります。

その反面、誕生から半年後ぐらいが、一番体調を崩しやすかったり、運気が下がったり、パワーが下がったりという事があるようです。

これは、ご自身が産まれた時が、どのような状態だったのかを調べてみていただくと分かります。

この運気の流れを知ることで、何か新しい事を始めるのであれば、自分自身のエネルギーが高い時を選ぶことができるようになります。

安産の人だったら誕生日の前後くらいがよいです。

難産だったら誕生日の半年後くらいを起点とするのがよいです。

運気には流れがあり、上手く活用するのが大事です。

では、運気が悪くなる時期は、どう過ごせばよいのでしょうか？

その答えは、新しい事を始めるのは控え、その時期を充電する期間にするのがベターです。

何かを学んでみる、情報をインプットする時間にあてる、というのも一つの方法です。

悪い時期だからといって、厄払いするとか、祈祷が必要とか、そういう必要はまったくありません。

充電期間や準備期間にあてるという考え方が大事です。

ご自身の生まれた時の状態が分かれば、すぐに運気の流れが分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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