嫌いな仕事はしないという選択

2023年12月3日 2023年12月2日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「嫌いな仕事はしないという選択」です。

あなたは、嫌いな仕事がありますか？

嫌いな仕事と言われて思い浮かぶものは、人によって異なるものです。

人前で話すのが得意な人もいれば、不得意な人もいます。
デザインが得意な人もいれば、不得意な人もいます。
仕組みを考えるのが得意だけど、その仕組みを毎日回すのは苦手ということもあります。

あなたがいくら得意で好きなことをビジネスにしていたとしても、その中でも好きな仕事、嫌いな仕事はあるものです。

特に起業したての頃は、好き嫌いなんて言ってる場合ではないのが起業当初のリアルな姿です。

しかし、徐々にビジネスが軌道に乗り始めることで、得られた収益をもとに嫌いな仕事や苦手な仕事をシステム化や外注化する等して、自分でやらなくてもいい環境を作ることができるようになります。

そして、その環境をつくる為には、システム化や外注化できるように、仕事の手順をマニュアル化しておくことが重要です。

これは「仕事が忙しすぎて、手が回らなくて困っているんです」という起業家の守護霊から出てくる内容でもあります。

「忙しければ誰かに任せることです。任せるためには仕事内容が誰にでも分かるようにしておくことです」

これです。

そうすることで、ますますビジネスが更に上手くいくようになります。

これは、ビジネスが上手くいけばいくほど、嫌な仕事が増えていくという環境であったとしたら、どうなるのかを考えれば分かることです。

どういうことかと言えば、「これ以上、嫌な仕事が増えるぐらいだったら、もう、事業を大きくしなくてもいい」と無意識的にブレーキを踏むことになってしまうことになるからです。

あなたが嫌いな仕事は、傾向的に、先延ばしする、他の作業よりも時間がかかってしまう、など、苦痛に感じているケースが多いはずです。

「こんなことで、嫌がっているなんて、俺は根性が足りてないな・・・」
「もっと頑張らなくては・・・」

もしかしたら、そう思うかもしれませんが、実際は、そうではないのです。

嫌な仕事に取り組むのは、根性論で解決できるものではありません。

自分の嫌な気持ちに対して、あなた自身を守ろうとする脳の働きが出てきて、「後にしよう」という意思決定をしているだけのことなのです。

これは脳のメカニズムなので、どうしようもないことです。

頑張ろうとしても、頑張れないのは当たり前のことなのです。

ビジネスは進んでいくほどに、それに付随した仕事が多くなります。

そして、必ずと言っていいほど、あなたが嫌いな仕事が含まれています。

だからこそ、あなたが行っている「嫌いな仕事」の許容範囲を超える前に、システム化や外注化する等、その対策を具体的に取ることが重要です。

「嫌いなもの嫌いでいい」という考え方に移行することです。

これは裏を返せば、常に自分に「OK」を出して、自分に「ラクをしてもいい」と許可を出すことになります。

もし、あなたが自分の嫌いな仕事ですら分からなくなってしまって、混乱している状態なのだとしたら、私たちのビジネス霊視を、ぜひ、ご活用くださいませ。

ビジネス霊視

自分の嫌いな仕事が理解できれば、その後は、具体的にシステム化や外注化を考えればよいのです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】
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