会社の危機を救った予知夢と守護霊からのメッセージ

2024年2月4日 2024年2月3日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「会社の危機を救った予知夢と守護霊からのメッセージ」です。

あなたは夢を見るほうでしょうか？

夢というものは古来より意味があるものとされ、平安時代においては夢によって吉凶を占っていたことが分かっております。

そのような夢ですが、その夢が、会社の未来を左右することがあるのをご存知でしょうか？

今回ご紹介するエピソードは、見た夢が人材採用時に影響を与えた物語です。

中堅企業の社長である山本さん（仮称）は、会社における重要なプロジェクトを立ち上げるにあたって、外部から人材募集を行っておりました。

多くの候補者の中から最適な人物を選ぶことは非常に難しく、また、多忙な中を採用面接を行っていた為に精神的に疲労感を抱えていた山本さんは、あまり眠れない日々を過ごしていました。

ある晩、山本さんは不穏な夢を見て、うなされていました。

夢の中で山本さんは面接を行っていましたが、応募者の一人が異様な雰囲気を放っていました。

その応募者の目は真っ黒で、山本さんに向かって「私を選ばなければ、あなたの会社は崩壊する」と不気味に囁いています。

朝になって目が覚めた山本さんは汗びっしょりで、自分が夢にうなされていたことに気づきました。

「なんだか気味が悪い夢だったな・・・」

夢ではあったものの、なんだかリアルな感じがしていたそうです。

翌日、面接で驚くべきことが起こります。

なんと、夢に出てきた応募者が実際に現れたのです。

そして、夢と同じように、その応募者は圧倒的な存在感を放っていましたが、どことなく不穏な雰囲気を感じ取ることができました。

山本さんは、先日見た夢から得た直感を信じ、周りの反対を押し切って、その応募者を選ばず、別の候補者を採用されたそうです。

そして、その直感が正しかったことが証明されることになります。

数ヶ月後、会社のプロジェクトは軌道に乗り、採用した人材は活躍を見せ始め、山本さんは安堵をしていました。

そんな中、ある情報が知り合いの社長から入ってきました。

その情報とは、あの時に採用しなかった応募者が、他の企業で大きな問題を引き起こしたということでした。

山本さんは、当時のことをこう振り返ります。

「今思えば、あの夢は予知夢だったのだと思います。もし、あの夢を見なかったら、プロジェクトが上手くいかないばかりか、会社の存続が危ぶまれていたかもしれないと思うとゾッとします。自分の直感を信じて本当によかったです」

山本さんが体験したように夢というものは、時に現実世界では見逃されがちな重要なメッセージを伝えてくることがあります。

そして、それは守護霊からのメッセージであることが多いのです。

山本さんの体験談は、ビジネスにおける直感の価値と、それを信じる勇気の重要性を教えてくれます。

あなたも、もし、何らか重要な決断を迫られたとき、自身の直感というものを信じてください。

それこそが最善となる結果へと導いてくれるはずです。

守護霊は、いつもあなたを見守ってくださっています。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】
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