「喜びの歌が響くとき」

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

今回のテーマは

「喜びの歌が響くとき」です。

 

今日はかなりスピリチュアルなお話しを…。

 

人間と音楽の関係性というのは遥か昔から密接でした。
楽器ですとはじめは打楽器からでしたが、歌と踊りはもっと歴史が古いかと思います。

 

では、人間は何故音楽を奏で、歌って踊ったのか?

それは、目に見えない存在と意思疎通するためでした。

 

自分たちの恍惚感や楽しさと言うのもありましたが、それも含めて神事でした。

 

ではなぜ…目に見えない存在とは音楽で意思疎通ができるのでしょうか?私はずっとそれが不思議でした。

 

何故音楽で喜んだり、そういう存在を近しく感じるのだろうか?

 

そんな時ふと、思い出したことがありました。

 

昔から時折、ことさら1人の時にどこからか歌が聞こえることがありました。

 

「誰が歌っているのだろうか?きれいだなぁ…」

 

と、聞いていたことがあります。その頃私は学生で、窓を開けていたので外から聞こえているのだと思い、しばらく聞いていましたが、やる事があるのでややして閉めました。が、まだ歌が聞こえている…。

 

「多分印象深かったから耳に残ったのだろう」

 

そう思い、氣にもとめていませんでした。しかし、外で歩いている時、また、この生業をするようになってよりはっきりと、

歌が聞こえるようになりました。

 

遠くから聞こえてくるような声なので何を言っているのか?何語なのかはわかりませんが、確かに誰かが歌っています。

氣配は1人や2人ではないような感じです。

 

テイスト的にはLibera(リベラ)のような雰囲氣ですが、男性なのか女性なのかは定かではありません。

とにかく、静かですが、楽しそうです。

 

この歌声が聞こえる時は、何かがプラスな事が起こる前や、場が清められている時など、に聞こえてくる事がある氣がしていますが、どういう法則なのかは分かりません。

 

ただ、自分たちが氣分がいい時というのは間違いないです。

この時その空間には澄んだ清らかなエネルギーが充満しています。
鼻の五感の霊感が強い方は良い匂いがしてくるかもしれません。

 

つまり…、目に見えない存在たちも歌や音楽が好きなのです。

もしかしたら人間の音楽の始まりには、この歌を聞いて真似して作ったものもあるかもしれません。

 

音楽と言うのは不思議なもので、これは音楽に限らず芸術全般に言えるのですが、その放つ波動によってこの世にある様々な階層にアクセスできるようなのです。ラジオと同じです。チューニングしてその番組に合わせるように芸術も階層を合わせる事ができるので、私たちはその音楽をはじめとした芸術がどちらの波動を持っているのか注意しなければなりませんね。

 

人は幸せでないと鼻歌が出ないと言われています。

 

目に見えない存在の歌声はあまりに小さくて聞こえないかもしれませんが、あなたの氣分が良い時、目に見えない存在も歌を口ずさんでいるかもしれませんね。

 

ぜひ、氣分の良い時間を多く持ち検証してみてください。

聞こえなくても何か良い事があるかもしれません。

 

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

 

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【桜賀和が感じている特定の神様の香りに近いもの】
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