「貧乏人の特徴運が良いお金持ちの特徴(1)」

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

今回のテーマは

「貧乏人の特徴運が良いお金持ちの特徴(1)」です。

 

うちはありがたいことに、生まれた時から貧乏な家でした。親戚にもお金に困っている方を何人か見てきまして、その渦中の時は氣がつきませんでしたが、良い体験ができたと思います。

祖父母の家は方や自営業で、方やサラリーマンだけれど裕福な家。対照的な家を見てきました。

そして今改めて友野と仕事をしていて「なるほどなぁ…!」と思う事がある連続です。

という事で今回の表題の特徴を上げていきたいのですが、

 

ここで1つことわっておかなければならない事があります。それは、貧乏自体が悪いというわけではないのです。

私の場合学校にさえ行かなければ序列はつかず、それなりに幸せでしたし、その中でも楽しい事は沢山ありました。

 

けれど…。

 

貧乏な家と言うのは、ただお金がないってだけじゃないのです。だから良くないのです。

理由があって貧乏なんだなってこの仕事をしてから分かってしまったのです…。

そっちの方がガンであって、お金が原因ではなかったんですね。では、さっそく参りましょう。

 

 

■貧乏の原因1

「なんでも否定的」

 

とにかく言う事成す事否定的で、テレビや新聞を見ても否定的な言葉を言います。

“でもね…”“無理だよ。だって…”を始め、やめてよして、うちには無い、そんなものできない。

やる前からもう否定です。とにかく諦め、見切りをつける速度が尋常ではない。

そして、できてる人の粗すら見つけていないのに否定。

「褒める」ということができないのです。それは、自分が不幸だと考え、そこに居心地の良さを感じ、陶酔しているからです。

 

■貧乏の原因2

「現実を見ない」

 

今何にお金を使い、どう運用しているのか?現在お金を払っている全てのプランが最善なのか?無駄は無いか?その支払いは何の支払いなのか?その資格やセミナーは本当に今必要なのか?今やるべき事は何なのか?

今現在の自分の状態を省みる事が怖くてできず、「多分必要だろう!」と優先順位をすっ飛ばし、感情だけで様々な事を決めてしまうので、投資のつもりが大分消費や浪費になってしまってたりします。

 

しかしこれまた感情で「なんか違う氣がする…」と止めてしまう。本当はそれ以前の基礎の問題だというのに…。そしてまた省みず消費や浪費に走る…。

やりきりもしないのに、諦めも早い。

現実の世界にいる青い鳥を見ず、居もしない遠くにいる、もっと大きくて素敵な青い鳥を追いかけて追いかけて…。ぼろぼろになります。

 

■貧乏の原因3

「今日できる事を後回しにする」

 

本当はもっとできるのに。ここまで終わらせれば明日やもう少し先の未来楽なのに。やらない。

そして本当に大事な時にこの「後回し」が功を奏して機会を逃す事多々。

そして決まり文句は「まあ、人生そんな上手くないわな」「こんなもんだよな。良い事なんてそう滅多にないし、いい事あると悪い事も起こるからな!」

いいえ…。良い事は続いて良いのです。良いことだらけでいいのです。それが普通です。

 

乗り越えなければならない細々した壁は来ますが、それだって悪い事ではありません。次のステージへ行けるのですから。

自分を大事にしていない人、幸せになりたいと心から思えていない人は後回しにしがちです。

自分の未来に怠惰なのです。負け癖があるとも言います。

負け癖のために良い事が続かない人生になっているのです。

 

■貧乏の原因4

「感謝しない・できない」

 

感謝できない人は結構の確率で「クレクレちゃん」が多いです。貧乏の代名詞「クレクレちゃん」

 

自己主張が強く、常に誰かに認められたいと渇望しています。なんですが、その欲望はねじれていて、人と比べ、優劣で判断します。誰かと自分を比べた時、相手が弱く、自分のが優れていると感じた時は天狗になります。逆に、自分の憧れの人と比べたり、幸せそうな人と比べたりすることもあるのですが、その場合、自分を卑下し、攻撃します。なので感情はジェットコースターです。

 

そして挙句の果てに「こんな可哀そうで頑張っている私は何かを得てもいいはずだ」と、誤変換して見返りを求めます。ちょっと何かしても「やってあげた」になりますし、何かが成功すると「自分のおかげ」ですし。

 

けれど何もないで離れていかれると「あんなにしてあげたのに…!」と、さも自分は悪くないように言い始めます。

常に乾いている。感謝しないから貰っているにも関わらず、人の大きな愛情が溜まっていかない。人も離れてお金も離れる…。

 

■貧乏の原因5

「山より高いプライド・見栄を張る心」

 

とにかく多いです。お金に困っている方に多い。プライドが高く見栄を張るのでアドバイスもできない。関わろうものなら全身大やけどする事もあります。そうするとどんどんまた孤独になっていきます。見えない世界の学びも受け入れられない。現実的な学びも「そんなわけない」なので、現実が一向に進んでいく氣配がありません。

 

本当にピンチになった時も「助けて」が言えないですし、例えばカウンセリングやコーチング、コンサルティングなどを受けたとしても取り繕った自分で話してしまうのでやはり進展しません。

 

例えばこのような方が凄腕のコンサルティングの先生や、霊視の先生の所に来られ、もしハッキリと現実を言われた時、この方は怒りだしてしまうかもしれません。現実を直視するのが怖いからです。

 

無視すると結局現実的にも見えない世界的にも現実に起こる大きな現象として、逃れられない状況として目の前に現れる事になります。「もうこれで逃げないよね?」と。その先には明るい出口があるんですけどね…。

 

 

特徴を上げたらきりがありませんが、順不同で5つ挙げてみました。私はこのような特徴をまとめて「貧乏根性」と呼んでいます。頑なに貧乏な精神を守り抜いているので…。かくいう私もその1人でした。「貧乏根性愛美」でした。

 

あるミリオネアの経営者が貧乏について言ってました。

 

「貧乏は仕方ない。色々な事情があるし、人生いろいろある。私も四畳一間で生活してたことがあるから分かる。でもね。貧乏は続けちゃいけないのよ」

 

私もそう思います。貧乏がいけないのではないのです。何故向上していかないのか?どうしたら向上していくのか?

それがとても大切です。

 

今お金で困っている方。ご縁や運に困っている方は目の前に起きている事象の中に大きなヒントがあるかもしれません。

自分を大切にする、というのは体を休ませる。美味しいものを食べる。という事ではなく、「自分の幸せのため思考し、行動する」なのです。

 

自分の事、大切にしていますか?

自分の事、ダメ出ししていませんか?

「何か良くない星の元に産まれている」などという幻想によって、自分を見誤っていませんか?

 

人は秩序さえ守れば自立と自律の中で自由に向上して良いのです。どこまでも行っていいのです。

 

まずは自分の状態を全て把握しましょう。

小さなころから遡り、年表をつけてもいいですし、現在の自分の口座から携帯プランから支出なども含めて事細かに書き出しても良いかと思います。

 

現実とまずは向き合う。

不都合な事があれば、ならどうしたら乗り越えられるのか?を考える。

できない思考ではなく、やって乗り越える前提の思考。

これが現実的にも見えない世界的にもとても大事です。

 

次回は運がいいお金持ちの特徴を書かせていただきたいと思います。

 

本日のお話しは以上です。

ありがとうございました。

 

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