「過去にこだわるのが馬鹿らしい理由」

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

 

今回のテーマは

「過去にこだわるのが馬鹿らしい理由」です。

 

 

あなたは今、過去にこだわっているでしょうか?

過去というのは1秒後も「過去」です。

例えば、

 

・過去の輝かしい功績

・過去の苦しい思い

・過去の悲しい出来事

・過去の失敗

・過去の権威ある出来事

 

 

成功している経営者方は必要に駆られない限り、ほとんど過去の話しをしません。

 

それは何故かと言うと、過去はこれからにおいてほとんど意味がなく、「今どうなのか?」と言うところに重きを置いているからです。

 

 

そしてこれは、スピリチュアル的にも同様に「意味がない」と言えます。何故なら、今と過去は時間軸的に地繋がりではないからです。

 

 

私が前世を見る時どのように見えてくるのかと言うと、まずシャボン玉のように過去の光景が集まってきます。

 

そしてその一つ一つを覗いて回って、どれが一番現時点のお客様の問題や課題と色濃いストーリーなのか?というのを見て、判断していきます。

 

 

魂の系譜、辿ってきた道を見たいというのに、まるでビデオのように一本になっている履歴を辿っていくわけではないのです。

 

1つ1つバラバラにやってくるのです。それも、人1人の一生が1つの玉に入っているとは限りません。

人の一生が分割されて見える時もあるのです。

 

 

これは一体どういうことなのでしょうか?

 

 

それはつまり、私やあなたのこの一生は一本の線の上にあるのではなく、その瞬間瞬間、魂のステージの上下や転換期など、複数の世界的理により、次元が変わったりすると今認識している「自分」ではなく、新しい自分の概念とステージに変化するという事です。

 

 

自分であって自分ではない存在に変化する。ちょっと分かるようで分からないかもしれません。

 

 

 

夜寝て朝起きた時、あなたは昨日の自分と同じ自分であり、同じ世界線にいると思いますか?

それとも、別の世界線の違う自分だと思いますか?

 

 

かなり複雑な話なので理解しなくても良いかと思うのですが、この世は単純なつくりではなく、複数の縦の線と横の線が入り組んで動いており、世界中で、1人1人に同時に何万何億もの様々なカラクリが動き、様々な出来事が起こっているのです。

 

 

そして、重要な事は、過去に想いを馳せるとタイムスリップします。

 

過去のその時間の空氣、エネルギーに逆戻りし、ここにいるのに過去の段階の引き寄せなどが発生します。

なので、過去が良くない場合、その時と同じような事象が起きて同じ思いをしたりします。

 

 

過去の良い事なら良いかと言われればそうとも言えません。時代、つまり時間の概念を考えなければならないので、今の旬と過去の旬は違うのでそれはそれで狂ってきます。

 

 

未来を今以上に良くしたいと考えるならば、破壊と創造を繰り返し、良くなった世界から目をそらさず、絶えず進み、構築していく。

今のままで良い、衰退が心地よいならば何も頑なに変えず、過去に想いを馳せて浸っていれば良いのです。

 

 

スピリチュアルは案外公式です。

 

 

1秒先の未来を良くしたいならば、連続性が無いため、関係のない過去を公式に入れない。という事です。

 

 

もちろん、目的によっては過去の話しをした方が相手にとって分かりやすいという事もあるかと思いますのでそういった時は別です。

 

 

1秒先の未来を良くしたいのならば、目的から逆算して「今」の材料から公式を組む。

 

 

是非参考にしてみてください。

 

 

 

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

 

 

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