【マンガ】「強いサインは超危険！」

2022年4月12日 2022年4月12日 Tomono

【守護霊や神様は「察し」てはくれない空気も読まない】

私はこう見えて、結構鈍感人間です。

閃くときは閃くのですが、ちょっとその時がズレている時があります(笑)

なので、この職業に就く前はもっと、もっと…、もっと鈍感でした。

とはいえ、30年も経てば流石に努力もし尽して、経験もそれなりにして、

体力・氣力・精神力も尽き、

「あ、…何か、常識では考えられない事が起きているかもしれない…」

（某テレビ番組の題名…）と、薄っすら氣がつきました。

そこで病院と霊視鑑定、どちらの線も考えてローラー作戦で

自分の人生を絶対に理解して進めよう。と、たどり着いた先が、

今の師匠である友野との出会いでした。

そこの鑑定で言われた1つ。

「いつもサインを出している」

という守護霊からの言葉。

沢山話した内のほぼ全て納得できましたが、そのセリフだけは納得できませんでした。

心当たり皆無。

「サイン！？いつ！？…全く氣がつかないし、心当たりも一つもない…。すみません友野さん、守護霊に言って頂けませんか…？そんな小さなサインじゃ分からない。もっと強く、私が分かるように出して！と…」

当時の友野は少し心配げにその言葉を聞いて、守護霊に聞いてくれました。と、その答えは

「YES」めでたく守護霊に受理されたのです。そしてその後、私は唐突にアバラを折り、この職業に就くことになりました…。

あれから4年！

今から考えれば強いサインが出続けていたような氣がします。

そしてとうとう、思った以上に痛い手術と術後、何の予兆もなく階段から落ちて骨盤に多分ヒビか何か入り動けなくなるというまたまたハードな展開。

氣がついたのはお客様にサインの話しをしている時でした。お客様には「守護霊のサインは小さなサインから徐々に大きくなっていくんですよ」と言った時、脳裏に

「待てよ…。私のあの階段から落ちた件は予兆が無かったぞ…。他サイン無かったし…あれ？」

と、浮かんでいました。その事を友野に話した際、その30歳の時サインを強くする約束を、律儀に今も守ってくれているのだと理解しました。

守護霊や神様に「今こういう状況だから察してくれて良きようにしてくれるだろう。だって、守護霊or神様だし！」という人間的考えは通用しません。というか、この方々だから逆にそれがありません。

自分がオーダーした言葉はそのまま受け取り、そして律儀にそうしてくれ、そして継続してくださいます…。

「そんなこと言ったって、全然人生分からない！サインを骨が折れてもいいから強く出してもらいたい！」

そう思っているあなた。

お止めなさい…。

強いサインは骨が折れるだけじゃ済みません…。人生ハードモードもエライことになります。もっと苦しい事になります。なので、お願いを変えてみてください。

自分が思い描く良い人生を計画したら（とりあえず今はという事で、後から変えればいいので。ただし、「今」本氣でそうなりたい人生にしなければなりません。決めて無ければ、届きません）その計画に必要なもの＋完了形の言葉を言って具体的に目的に沿ってオーダーするのです。期限も言うとなおいいです。例えば自営業の方なら、

「今月お客様が10人○○に申し込んで、売り上げが○○になりました。その結果○○を（新しい自分のサービス）お客様に提供する事が出来ました。ありがとうございます」

と言った具合です。もう叶った前提、過去形で、期限と目的を決め言います。

外国人の上司を持ったかのように、言い切るのです。そうすると伝わりやすくなります。

強いサインは出続けたら身が持ちません…。

わざわざハードモードの人生を送る必要もありません。

送りたい人生を思い描き、そうなると決める事。そしてその通り動く事。

そうすれば、あなたの人生の目の前に欲しいものが流れ込んできます。

決めて、動く。やってみてください。

…fin.

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