【マンガ】「敬語の上級敬語！？」

2022年4月9日 2022年4月9日 Tomono

【結論。江戸語は敬語の上位互換ではない】

名刺も持ったことが無い…。

社外の人と交流を持ったことが無い…。

会社内で組織で動いたことが無い…。

アルバイトで指示されて動くぐらいの社会経験値しかなかった桜賀和にとって、

億稼ぐ人間、社長、経営者、成功者は…恐怖以外の何物でもありませんでした。

一番初め、2人でこの霊視経営コンサルタントをスタートしようという時。
元々友野のクライアント様で、定期的に友野が霊視していた社長さんと初めて会う時。
桜賀和はあまりの恐怖と緊張で震えていました。

余談ですが、この仕事になって初めて名刺を持ったので、名刺交換の際失敗した事もあります。
友野にお客様の前で怒られた時は、正直何で怒られたのか分からず固まってしまった事も(笑)
（名刺が貴重だと思って、お客様が友野に渡した後桜賀和に渡そうとして、勿体ないから1枚で良いと言ったところ怒られたのでした。やらかしてますね(笑)）

何故社会経験が30年も生きていて稼げなかったかと言うと、霊障と発達障害が大きかったです。
経験が詰めなかったのではなく、詰めないのです。

会社選びからまともなところを選ぶことができず（霊障：重度の霊障だと「選ぶ」ができない）
入社しても一瞬でほぼ全員が敵になる（霊障：これは霊障でもかなり特殊。ほぼ確立としては幽霊程度ではありえません）
まともな仕事を与えてもらえず教えてもらえないので違う方面の経験が逆に稼げる（霊障・発達障害）
正直両親の教えは反面教師になるのか怪しいほど実どころか花もつかないレベルの教えで完全に役に立たない（機能不全家族。多分両親ともに家族が機能不全家族で発達障害だったのかもですね）

友野と仕事をして内２年間は、ほぼ毎日叱られていました。

アルバイトから自営業になるのは生半可では無かったですが、
分かってしまえばアルバイト、正社員よりシンプルな話しでした。叱られていたと表現していますが、
今までの経験で仕事に対して完全に委縮して間違った対処方をする人間が、いかに自分の意識を取り戻し、
才能を自発的に生かすよう動けるようにするか？を叩きこまれている毎日だったと思います。
私はこの３年間で失われた30年の自我を取り戻しつつあると思います。

話しを元に戻しまして…。

今回の億稼いでいる社長さんもそうですが、稼いでいる人、成功している人達は、
私が出会う限り本当に「実るほど頭が下がる稲穂かな」の方々で、私は未だに感動する事が沢山あります。
「本当に素敵な人っているんだ…」と。

稼ぐという事は、様々な経験と苦労があり、沢山の事を学び、そして乗り越えてきている、という事。
石が研磨されてカットされるから宝石としての輝きを放つように、稼いでいる人たちはどこか美しいです。

よって私は、経験する前は具合が悪くなるほど恐怖だった方々が、実は氣が合い、話しやすい事が分かりました。
ありがたいことです。これからもどんどんお会いして、勉強させて頂きたいです。

それにしても…。私はあまり取り乱さない方なのですが、まさか取り乱したら江戸っ子になるとは思いませんでした。
新しい発見です。皆さんも美しい敬語を使おうとして江戸っ子にならないよう氣をつけてくださいませ。

…fin.

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友野と桜賀和が出会ったきっかけ。

発達障害と霊障の珍エピソード、たまに恐怖！？

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