【マンガ】守護霊と共感できないと言い合いになる。（約1名）

2022年7月8日 2022年7月7日 Tomono

【桜賀和はずっと、精進が足りないままなのでしょう…】

スピリチュアル・守護霊、と言いますと、
もの凄く神々しく、神様のように何でも分かっていて、
性格も態度もまるで聖人君子かのようなイメージをされる方が
多いと思いますが、実はそうでもありません。
というか、そうではありません。

確かに、その人の事を凄く分かっていて、
親以上、自分以上に分かってくれています。
これからあなたが何を使命にしてどんなゴールかも知っているので、
その方向に導くために、あなたがどんなに大切にしている人でも、
あなたのゴールに害だと判断したら、
離れるようにも仕向けるくらい、あなたの幸せだけを想う、
見えない世界の親のような、素晴らしい存在です。

けれど、私達に性格があるように、守護霊にも性格があります。
私達の投げかけで、話しの内容を変えたりするような、
「考える」ような行為も見受けます。

ゴールは決まっているけれど、
行き方は厳密には決まっていない。
手段も色々ある。
どれが最善なのか？

霊視鑑定は、
それをまるで私達と守護霊で話し合っているような感覚です。

守護霊は勿論、合理的で、最短な一番学べて、収穫が多い、
ゴールへのたどり着き方を提案します。

けれど、今を生きている人間的には、
中々にハードな道であったりもします。

私たちもそれが最善だとは分かっているのです。
守護霊の氣持ちも凄く分かります。
早くたどり着いて、幸せになって、その時間が長く続いて欲しい。
そう思っているので。

でも、人の心は全てにおいて合理的にはいかないものです。
そこで、やり取りが発生する場合もあります。

「これは、ブロックが中々外せないから、遠回りになってしまうけれど…。
本人の人生だから多少時間がかかっても、守護霊の第三プランぐらいに
落ち着かせた方が良さそうだなぁ…」

と思う方もいらっしゃれば、

「これは流石に理不尽すぎる。もう少しせめてヒントでもなければ、
鑑定に来た意味も無いし、前に進むことができない…！」

と思う方もおられます。
どちらも悪いというわけではありません。
正解が無い世界で、最善を求めようとすると、どうしてもそうなってしまうのです。

それで、マンガのような応酬になったりするのです。
主に桜賀和が(笑)

守護霊や友野が回りくどいと感じると、すぐに嚙みついてしまいます。
…いけませんね。精進が足りません。
でも、やめられない・止まらない…。
多分、今後もずっと、精進が足りない桜賀和なのでしょう。

ありがとう。ごめんね。
師匠。
宜しく。（守護霊に怒られるの）