【桜賀和が霊視経営コンサルタントを名乗る理由】2:「道」の師匠との出会い

こんにちは!くま黄色い花
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。

仕事で事務所で作業していると・・・

あっという間に夜中になります。

 

「お腹空いたね・・・」

 

って、なってしまうんです。

危険です。

そして私は息抜きに動画を見たり

するのですが、心底疲れていると

大食いアイドルの「もえあず」ちゃんを

見て癒されているのですが、

 

「何てもの見てるの?!やめて!!」

 

と、師匠に止められます。

そして、珈琲を飲む。

 

このループです(笑)

 

夜中に色んな戦いが、我が事務所では起きています…パスタコーヒー

 

 

 

 

 

 

【桜賀和が霊視経営コンサルタントを名乗る理由】

 

7回に分けて回答させて頂くシリーズ桜キラキラ

第2段!

 

 

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2:「道」の師匠との出会い

 

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私の「道」との出会いは、

高校生の時でした。

 

やや仕方なく入った公立高校で、

やりたい部活が無くて、

部活見学の時に凄く気合の入っている

少林寺拳法部の先生を見て

少々引きながら

 

入る所が無くて入った部活。

それが実は弓道部でした。

 

 

 

 

運動部に中学でこりていたので、

 

“また運動部か・・・”

 

このぐらい落胆していたんですね。

その高校は絶対に部活に入らなければ

ならなかったのです。

 

 

 

幸いに、先輩方は学校の中でも

良い人たちが集まる部活だったようで、

恵まれていました。

とはいえ・・・

あんまり魅力を感じていませんでした。

 

弓を毎日うって、何をどうしたらいいのか?

何が楽しいのか?

じっとしているし、良く分からなかったんですね。

 

 

 

しかし、

 

 

 

弓道部の外部顧問として来られていた

その当時ちょっと前に草加旧同連盟の会長さん

をされていたおじいちゃん先生。

 

私はその方との出会いによって、

少し変わりました。

友野の前の、

「道の師匠」です。

 

 

 

彼は“会長さん”と呼ばれていました(笑)

 

 

 

本当に素晴らしい人でした。

人として尊敬できるのは、長い学校生活の中で

会長さんだけだったかと思います。

 

いつもニコニコしていて、

私たちのくだらない話を聞いてくれます。

ちょっと小突く時に力が強かったですが(笑)

 

 

 

 

道具を大切にする心、

射場や仲間に敬意を抱く心。

 

 

 

 

それから、競争には懐疑的な面がありました。

当たればいいという、大会で名を上げるためだけの、

型も崩れてしまっているような、美しくない

弓道人を嘆いていていました。

(指導者にとくに残念な気持ちを抱いていたようです。

私も同感です)

 

ちなみに、そういう射を

“当て弓”

といいます。

 

あれをするなら、弓道じゃないものを

した方が良いと思います。

当て弓は弓道では無いと私も思っています。

 

会長さんはいつも昇段試験の方に目を向けて

それに向けて特訓をしてくださったのです。

 

 

「姿勢よければ“射”自ずと当たる」

「弓道は己との戦い。昨日の自分との戦い」

 

 

入ったころは、的の真ん中に当てるのが良い事かと

思っていましたし、「矢をうてるなんてカッコいい」

ぐらいに思っていましたが、

 

 

 

会長さんが射場に立つと、

空気が変わるのです。

 

 

 

思念が無い。

無になる。

 

 

 

風の音。

草木の葉ずれの音。

遠く、グランドのかすかな声。

吹奏楽部の青空に吸い込まれて行く音…。

 

 

 

キリリリ…と、弦がきしみ、

一定の所で止まる時間。

それからいつのまにか、矢が離れている。

 

 

 

 

会長さんが使っていた弓は、

竹の弓で、矢が手元から離れると

独特な音がします。

 

 

 

弓道が上手いと、左手の手の内がしっかりできており、

「弓返り」が発生します。

 

 

 

弓が、矢に合わせて左手を軸に回転するんですね。

弦が手の甲まで来ます。

 

ことわざの「手の内を~」はここからきている。

それも会長さんから教わりました。

 

 

 

パシュッという音と、

タァンッ!という矢が的に当たる音。

 

 

 

しかし、「よしっ」という掛け声はあるものの、

また無音。誰も身じろぎ1つせずじっとしている。

しかも、会長さんもうったまま動きません。

 

 

 

これは、「残心」と言って、うった後動かないという、

弓道の型の1つです。

 

 

 

 

何故当たったのに喜ばず、

終わったのに動かないのか?

 

 

 

 

本来の弓道は、禅のようなものです。

 

 

自分が成長したか?

雑念が無かったか?

縦横十文字(体のあらゆる支柱)は崩れて無かったか?

一本目の射よりも向上したか?

 

 

師の教えを反芻し、自分に問いかける。

 

 

 

 

ほぼ、あの射場に立つときは無我の境地で

なければなりません。

 

 

 

矢が手元から離れる時というのは、

 

「手を離そう!」

 

と、離すのではなく、

心身共に整えば、自然と手から離れるもの。

そして、その反動で弓返りなどが起き、

その延長に残心がある。

 

心を残す。

そんな長い時間ではないのですが、

少しの間自分を見つめる時間があるのです。

 

 

 

 

 

とても靈性の高い教え。

それが日本の「道」です。

私はその精神を弓道の師匠から教わりました。

 

 

 

 

「本来のスピリチュアルで問われるのは、

いつも自分」

 

 

 

 

私はいつもそう言ってますが、

まさに道は、日本の本質、

日本人の心そのものなのではないかと

高校の時に思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

桜賀和

 

 

 

 

 

動画は1分~3分と短くなっているので、

お忙しい方でもサクッと見れると思います。

宜しければ動く桜賀和と師匠をご覧ください。

 

キラキラダウンキラキラダウンキラキラダウンキラキラ

 

 

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