【桜賀和が霊視経営コンサルタントを名乗る理由】3:私が専門学校を半年で辞めた理由

 

【桜賀和が霊視経営コンサルタントを名乗る理由】

 

7回に分けて回答させて頂くシリーズ桜キラキラ

第3段!

 

 

-------------------------------------------------

 

3:私が専門学校を半年で辞めた理由

 

-------------------------------------------------

 

私が小学校の頃嫌いなものの1つに、

視聴覚室でビデオを観る…というのがありました。

 

楽でいいのですが、

興味深いものが上映されたことがない…。

だいたい教習所のようなツマラない(失礼)ビデオ。

 

その中に、障がい者の方ビデオを見ることがありました。

道徳の授業なのか何なのか、今では思い出せませんが、

観終わった後、凄くモヤモヤして毎回嫌な気分になりました。

 

というのは、内容が要約すると

 

「この方たちは何もできないか、手助けが必要な弱者だから

手伝ってあげましょう。いたわり合う関係を社会で築きましょう」

 

そんな感じでした。

いわゆる、教育ビデオというものですね。

 

凄くモヤモヤしました。

何だか憐憫ばかりが前に出て、暗い気持ちになるビデオ

だったのです。

 

「この人たちは本当に何もできない哀れな存在なのか?」

「この方たちは普段どう過ごしているのか?」

「この方たちの楽しみと、できることなどは何なのか?」

「この人たちと私たちの違いって、何かあるのか?」

 

頭の中に疑問がぐるぐると渦巻いて…、偏見が生まれました。

 

 

そして時が過ぎ、

自分の進路を決める時になった時。

私は看護師を目指して高校の頃猛勉強してました。

看護クラスのある学校へ行って、理数の勉強を

していたのですが、

 

祖母が亡くなりました。

 

初めての身近な人の死。

その頃、看護学校へ体験をしに行っており、看護師さんに

 

「病院は、一日一人は亡くなる」

 

と聞いていたので

 

「こんな悲しんでいる遺族を毎日見ていられない…」

 

そう思い、高2の終わりぐらいに進路変更。

そこまで興味があるわけではないですが、

手相の先生にも後押しされて(笑)

旅行の専門学校へ行きました。

 

そこには、体の不自由な人でも旅行に行けるように

サポートするツアーコンダクターを目指すクラスが

あったのです。

 

私は、ここに行く事に決めました。

何故なら、偏見があったからです。

 

「本当のことが知りたい」

 

直感でした。

 

今ではこの決断はとてもよかったと思います。

実際、障害を持っている方と触れ合う機会が倍増しました。

そして、毎日驚きの連続でした。

 

 

 

「目が見えないけれど、洋服も選ぶし、カレーも作るよ!」

 

「え?!」(教育ビデオと違う!)

 

 

「両足不自由だけど、家事するし、車も運転するよ!」

 

「ええ?!」(・・・教育ビデオ!!)

 

 

他にも学ぶことが多かったです。

そして、なんら、私たちと違わないことが分かり、

 

「やっぱり」

 

と思い、何故かホッとした記憶があります。

だって、少し違うだけで腫れ物を扱うようにするなんて

オカシイと思ったのです。

私たちだって目が悪い人が沢山いて、それだって

道具が無ければ何も見えないなら障害です。

 

そして事実、障がい者と呼ばれる方と、

健常者と呼ばれる方の、謎のすれ違いを

ありありと感じました。

 

 

それを知って、学校で勉強していると

さらにモヤモヤしてしまいました。

 

 

「ここで勉強して、将来ツアーコンダクターになったところで、

世間の誤解は解けない。役に立てないのでは…?」

 

そういう想いが沸き上がってきたのです。

極めつけはある教科の講師の先生が

 

「ここに来なくても旅行関係の仕事はできる」

 

とポロっとおっしゃったのです。

 

 

 

「だよね」

 

 

 

辞めようと思いました。

全てが空しく感じて、なんと半年で中退しました。

 

“履歴書に傷がつくから卒業した方が良いよ”

 

と、先生に説得されましたが、

 

そんなものどうでも良かったです。

ここに居たところで社会の役に自分が立てる気が

しない。

 

この社会の矛盾を知った上で旅行の案内など

私はできない。

 

そう思い、その学校を後にしました。

働きながら考えよう。

そう思いながら。

 

 

今思う事は、

障がいがあるとか無いとか、関係なく、

私たちは使命を持った魂であり、

できることは必ずあるということ。

 

同じ価値の魂であること。

 

やるか?

やらないか?

 

それだけであるということ。

 

それを、私はいわゆる“障がい者”と呼ばれる

立派な大人の方に教わりました。

 

 

 

 

 

桜賀和

 

 

 

 

 

動画は1分~3分と短くなっているので、

お忙しい方でもサクッと見れると思います。

宜しければ動く桜賀和と師匠をご覧ください。

 

キラキラダウンキラキラダウンキラキラダウンキラキラ

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

NEWお話し会が変わりますNEW

 

日頃からご愛顧頂いている「あの世とこの世のお話し会」が

3月から名称と共に、内容もグレードアップします。

題して、「魂の開放授業」です。

 

 

 

 

 

 

より、ご参加者の皆様と密接に、

そしてより実践的に、深く。

 

 

使命や宿題(カルマ)、人の生、

ご参加者様の魂を開放する授業です。

 

 

 

私たちは、神様と、守護霊と、自分の魂で

打ち合わせをしてから生まれてきました。

神様と守護霊さんと考えた、

幸せになるシナリオと共に。

 

 

 

「喜びの人生を!」と。

 

 

 

それを、思い出す授業のチャイムを鳴らしましょうベル

 

乞うご期待ください(*^^*)

 

(遠くてご参加できない方は、

是非オンラインサロンをご検討ください。

会員様だけにアーカイブを残しております)

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

ドア 我が師匠のブログ ドア

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

自分の使命が知りたい。守護霊と話してみたい。

自分の前世を知りたい。自分のカルマを知りたい。

前世の姿を見たい。

↓↓↓

宝石白霊視鑑定お申込み宝石白
宝石白前世鑑定のお申込み宝石白

宝石白お客様の声宝石白

 

マイナスエネルギーを受けないようにしたい。

使命や天命からみた最善の人生を歩みたい。

運が良くなりたい。

↓↓↓

宝石白REIKI:レイキ伝授お申込み宝石白

宝石白レイキお客様の声宝石白

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

▶霊視経営コンサルタント公式メルマガのご案内

以前、当ブログで、天からのメッセージを「天言(てんごん)」として毎日、

お伝えしておりましたが、このたびメルマガで復活いたしました。
よろしければ、ご登録してみてください。
↓↓↓

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

▶霊視鑑定についてご案内

あなたは、人生や仕事について、お一人で悩んでいませんか?
そのお悩みを「霊視鑑定」で解決してみませんか?

霊視鑑定は「オンライン」もありますので、誰にも知られずに、
ご自宅からご相談をいただくことができます。
もちろん、遠方の方や海外の方でも対応可能です。

ぜひ、勇氣を出して、下記をクリックしてみてください。

あなたのお越しをお待ちいたしております照れ

※当鎌倉オフィスにお越しいただいての対面形式もあります。

 

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

香佑助(コウスケ)

処女作

↓↓↓
巍峡国史伝(ギキョウコクシデン)Amazon
現在は取り扱いがありません。
※中古が出れば買える・・・かもしれません。

 

 

 

 

寝子屋 木天蓼(ネコヤマタタビ)
上記のペンネームで書いた和風小説です。
↓↓↓

Kagura古都鎌倉奇譚【壱ノ怪】

 

 

 

寝子屋 木天蓼(ネコヤマタタビ)
上記のペンネームで書いた洋風小説です。

20話完結
↓↓↓
Mahoe Manaマホエ マナーザンゲルと夜想曲ー

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Follow me!