大切なものを増やす恐怖【前世の歴史に学ぶ旅】

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★​
使命を仕事にして7桁の売上を出していく​
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霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。​​
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​
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今回のテーマは​「大切なものを増やす恐怖」です。​​

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あなたには大切なものがあるでしょうか？
その大切なもの、もしある日突然失ってしまったとしたら…。

そんな思いにかられてしまった事はないでしょうか？

しかし、その恐怖の先に飛躍するヒントがある、
と言われたら…あなたはどうしますか？

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あなたには今、大切なものはありますか？
大切なもの、いくつあるでしょうか？

その大切なものを失ってしまった時、
あなたはどうするでしょうか？

膝を折り続けるのでしょうか？
氣もちを切り替えてすぐに行動できるでしょうか？

あまりに大切なものだと、数か月動けない…。
ということもあるかもしれませんね。

 

恐れ。

 

新しい事をする恐れ
変化の恐れ
行ったことのない場所へ行く恐れ

不安を越えた恐怖。

しかし、その先がまだあり、自分が変化しうるステップがあるとしたら…。
その恐怖、どうでしょうか？

 

＝

 

前世、
始まりはご本人が瓦礫の上を歩いている視点から始まります。

息が荒い、というより、ほとんどできていません。
喉や胸あたりが変です。上は向けません。
身体が老木になったようです。
体が原型をとどめていません。

自分の命が長くない…と、分かっています。
戦争中の日本、被弾した後の女性のようです。

 

自分も大変な状態なのに、家に居るか学校にいるかの子供の心配をしています。
しかし同時に、走馬灯も駆け巡りだしています。

もう歩けない…。

そう思った時、井戸の前に誰かの赤ちゃんの亡骸が見えました。
彼女は本能的に赤ちゃんの亡骸に近寄ると、その子を抱えて絶命しました。

＝

 

これはその方のいくつかの前世の内の一つですが、魂的に記憶の奥深くに
「自分の手の届かない所」「大切なものを失う恐怖」というもので、
ブロックができてしまっているようでした。

大切な人を増やしたくない。

というものでした。

 

人には出会いもあれば、別れもある。
大切にしていても、結婚や離縁、死別などで生死を問わず「失う」事がある…。

これは、自然の摂理の中で仕方のない事です。
だからと言って、大切なものを増やさないように…、と生きるとおかしな方向へいってしまいます。

人間である以上、出会いと別れはセットだからです。

私も失うぐらいなら大切な人なんていらない、と思っていましたが、
そうしていたら人生が何も進みませんでした。

今は大切な人だらけです。

 

こればかりは、強くなる他ありません。
そこで、ちょっと違う角度から考えてみてください。

この前世で言いますと、
もしかしたら、前世の当時、子供たちは難を逃れていたかもしれないではないですか。
だって、まだ子供たちがどうなったか見てないんですから。

後は例えば、子供が一人暮らしを始めてから、一言も連絡をしてこないと心配していても、
もしかしたらとんでもなく人生を謳歌しているかもしれません。

 

 

人の生命力は、とても強いです。
ちょっとやそっとじゃ、輝きは失いません。
その力を、その人を信じる。

それが大切です。

そうでないと、自分の人生もおかしくなっていってしまいます。
「あの人カワイソウだから…」と、決めつけたりしない。
本人は「カワイソウ」と思ってないかもしれません。
それは、先入観です。

 

人の心配より、まず自分から。

 

失う恐怖より前に…、
あなたが本当に望む人生とは、一体何なのか？
それこそがとても大切です。

ポジティブな方向へ向かう際の恐怖。
先に進むことが分かっている時。
大きく自分が成長するのが分かっている時。
そちらに動こうとした時に感じる恐怖。

その恐怖を越えた先には、新しいステージがあります。
その恐怖を乗り越えた先にこそ、光明があるかもしれません。

そこに今、一歩、踏み出していきましょう。
そこに新しい扉はあります。

 

それでは本日のお話は以上です。​
ありがとうございました。​

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