目

2019年8月25日 2021年5月3日 Tomono

こんにちは
霊視経営コンサルタントの桜賀和愛美です。

私事ではございますが、
AnchorとHimalayaにこのブログの音声版
「Mediumの世界」をon-airし始めました

ちょっと世界観的に某「世界の●窓から」
のような雰囲気になりましたが…。
決してまねではございません

よろしければご一緒に、もう一つの世界へ
参りましょう。

Anchor
霊視経営コンサルタントの桜賀和愛美「Mediumの世界」

Himalaya

霊視経営コンサルタントの桜賀和愛美「Mediumの世界」

◆

さて、表題の「目」ですが、

「目は口ほどにものを言う」

と、申しますが意思は目を通して伝えられています。

さらに、我々にはかなりダイレクトにその真意や生活、
前世など、様々な情報が読み取れます。

さらに、目からもエネルギーがかなり出ています。

レイキをご存じない方はには申し訳ありませんが
レイキのことを話させていただきますと、

アチューメント時に目を閉じて頂くのは、
目からレイキが漏れてしまうので、
もったいないという理由で閉じて頂いております。

以前、水の陰陽師という方に霊視して頂いたとき、
彼は目を見て読み解くという方法を取っていました。
それほど、目は自分の思想や魂、前世などの窓口
になっているのだろうと思います。

ただ、私たちは正直申しまして目を見るのが苦手です。

腹の内が無い、エネルギーの高い方となら自然と
お話しできます。
と、いうのも矛盾が無いからです。
気持ちいいほどのエネルギーと、自分への信頼、
相手へのリスペクト。

エネルギーに疲れることなく、逆にどんどん
元気になってまいります。

しかし、そうでない場合。

本当に望んでいることと違うことをおっしゃっている方。
疑心暗鬼に接されてる方、

ネガティブな思考をお持ちの方。

利用してやろうとお考えの方。

依存したいと思っている方・・・。

その目からの圧力的なエネルギー。
聞こえてくる言葉。

こうしたいと思っている打算的な未来の映像。

そんなようなものが伝わってきます。
つまり、筒抜けになっております。

「恐い恐い。この２人に会わなければ
そんな恐い想いしなくてよさそうだ」

いいえ。
ここからが本題です。

このエネルギーや思い、
口から出されない言葉ですが

お相手に必ず伝わっています。

それは、貴方がどんなに下に見ている方でも、
どれだけ年下でも、
どれだけ知能が自分より劣っていると

思っている方でも、

いつもあなたの話しを、ニコニコと
聞いてくれる方でも。

確実に伝わっております。

「あなたに対してそういうことは何も
感じていませんよ」

そう言われても、

意識の深いところでは感じ取っています。

意識レベル、魂レベルでの話をするとさらに

他の方や物といかに自分が同じで、
繋がっているかということが分かりますが、
文字数の関係上それは割愛させていただきます。

しかし、目は顕著です。

目を見た瞬間に、鈍感な方でも

「ん？」

と違和感を感じられているはずです。

そして逆に、貴方の目から見た友人や仲間が
心から大切で、自分の目が綻ぶのを感じたら…

貴方の大切だと思う気持ち、愛情。

そんな高いエネルギーが、相手にダイレクトに伝わります。

「アナタが私はとても大切なんです」

それは、温かい包まれるような波動です。

すると、お相手の目にダイレクトにそれが入ってきて、

魂に響き渡ります。

そして、答えます。

「私もアナタが大切なんです」

すると、自然な流れで

ご飯の約束をしていたり、

一緒のイベントを企画していたり、

共に企画を推し進める事になったり・・・

共鳴し合います。

ここで１つ、四字熟語のお話をしたいと思います。

◆

その昔、梁りょう（南朝…502～557　江南地方にあった王朝）に

張ちょう僧繇そうようという名の画家がいました。この画家の絵の技術はすばらしく、

当時の梁の武帝は多くの寺院の絵を彼に描かせたと言います。

ある年、武帝は彼に健康（南京の古名）の安楽寺の壁に

４匹の金竜を描くよう命じました。

張ちょう僧繇そうようはわずか三日間で絵を描き終えましたが、この絵の中の竜は

生き生きとしていてまるで本当に生きている竜のようです。

しかしよく見ると、これら４匹の竜には目がありません。

そこで目を入れてくれるよう画家に頼みました。すると彼は

「竜に目玉を入れるのは簡単ですが、しかしそうするとこの竜は

壁からとび出して飛んでいってしまいます」

と言うのです。

こいつはいい加減なことを言っている、

壁に描かれた竜がどうして飛んでなどいくものか。

そう言われてしかたなく張ちょう僧繇そうようは２匹だけに目を入れました。

彼が２匹目の竜に目を入れたところ、しばらくして空には黒雲が広がり、

激しい風が起き、雷鳴がとどろき、稲妻が走ります。

そしてその雷鳴の中、目が描かれた２匹の竜が壁を破って起き上がり、

牙をむき出し爪を躍らせるようにして天空に飛び去っていったのです。

龍に目を入れるのを観に来た人々は茫然として口もきけません。

もう一度壁に目をこらすとそこには目玉のない２匹の竜が

残っているばかり。

あの目の入った竜はどこにもいませんでした。

◆

これが「画竜点睛」という四字熟語の由縁です。

内容が本当かどうかはご想像にお任せ致しますが、

ここで重要なのは

すでに素晴らしい作品の最後に目を入れて本物にした。

それほど「目」というものは大事だということですね。

目は口程に物を言う。

ならば、

今、自分と相対している、

今、自分に貴重な時間を使ってくれている相手に
今自分は何が出来るのか？

それを真剣に考えて、自分にも相手にも

有意義な時間になるように、

心から言葉を紡ぐこと。

それが、目の窓の最上級の使い方。

そう、私は考えます。

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*イベントのご案内*

あの世とこの世の不思議なおはなし会　

【第6回「守護霊からの手紙」】

あの世とこの世…あなたは「あの世」を信じますか？
「みえない世界」の存在を信じますか？
「あの世」や「みえない世界」の力が、
実は私たちに大きく影響をしていることをご存知でしょうか？

このおはなし会では、霊視経営コンサルタントによる
「みえない世界」をご案内するトークイベントです。

第6回目となる今回のテーマは「守護霊からの手紙」です。

あなたは守護霊の存在を信じていますか？
にわかには信じられない、守護霊の世界。

守護霊とは、どのような存在なのか？
そもそも守護霊っているの？
自分にも守護霊はいるのか？
守護霊はどんなふうにみえているの？
守護霊と話をしてみたい。

そんな疑問やご要望に
霊視経営コンサルタントがお答えいたします。

このようなテーマでお話しするのは
私たちにとっても、はじめての試みであり
大きなチャレンジとなります。
もしかしたら最初で最後になるかもしれません。

今回のテーマ「守護霊からの手紙」
ご期待ください

＜講座概要＞
◇日時：2019年9月15日（日）14:00〜16:00（開場／13:50）
◇内容：「守護霊からの手紙」　
◇場所：シェアスペース#YOLO@都立大学駅
　　　　〒152-0032　
　　　　東京都目黒区平町1-26-18
　　　　第一ベルハウス506号室
　　　　（東急東横線都立大学駅　徒歩2分）
◇定員：先着16名様　※残10名様
◇料金：早割チケット　3,000円（～8月31日24時までお申込み）
　　　　通常チケット　4,000円
◇申込期限：9月14日（土）24時迄
　※定員に達した場合は期限前に募集終了する場合があります
　
◇申込方法
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