自己紹介…と、言いたい所なのですが…

2019年8月20日 2021年5月3日 Tomono

おはようございます

霊視経営コンサルタント　桜賀和　愛美です。

毎日暑いですね。

湿気の多い日も熱中症になるそうなので、

残暑も油断がならないですね。

夏休みの子たちも夏を元気に最後まで楽しんで欲しい

ですね

さて、

昨日の投稿でご挨拶させて頂いたので
自己紹介と行きたいところなのですが、

自分の自己紹介をちゃんとすることが

公ではできません。

と、いうのもかなり特殊な出生と生い立ちなので、

上からストップがかかり、機器が不具合を起こしたり、

書いていたモノが消えてしまったりしてしまいます。

稀にはなりますが、お話し会で話す機会がありましたら話させて貰っています。

なので、ここでは核心に触れないように

して自己紹介をさせて頂こうと思います。

◆

私は生後二週間からの記憶があります。

誰が何をしゃべっていたか？

何を自分がその時考えていたか？

それをかなり覚えています。

一度ある程度会話を毎日聞いていたので、

「そろそろ喋ってみようか」

そう試みたことがあります。

多分その生後二週間ぐらいの頃かと思います。

しかし、喉も舌も発達しておらず声が詰まり

「まだ無理か」

と断念したことも覚えています。

それから物心ついたころから夢を見ていました。

毎日４、５本立ての恐い夢でした。

尋常じゃないほどの恐ろしい夢で、

私は最初は飛び起きていましたが

どうせ夢だと思い、小学校に上がる前には

かなり慣れて

飛び起きもせず、しかし疲れ切った体を

引きずっての登校をしていました。

その夢の中にはかなりの数の前世の夢も

混ざっていて、まるでその時代に生きていた

かのような体験をしたものでした。

恐い夢にくわえ、

前世の夢、

何者か分からない方からのメッセージ、

霊障の夢、

能力故の人々から受けるもの。

とにかく毎日疲れていました。

様々なエネルギーの濁流の中にいるような

感じでした。

ですが、私は霊感があるなどと

思っていませんでした。

皆こんな感じなのだろうと思っていたのです。

「こんなに疲れて、夢も凄いのに

よく皆は元気でいられるなぁ」

そんな風に呑気に考えていました。

先天的なもののおかげで私は人生が

実は狂っていました。

家族

社会的なもの

金銭面

人間関係

人生がめちゃめちゃになる材料が揃っていたのです。

「多分私が努力不足なのだろう」

そう思って努力してきましたが、

30年も堂々巡りだと

流石にオカシイと思いました。

霊障などは20歳を境になくなると聞いていたのに、

酷くなるばかりでした。

お茶が一瞬にして緑から茶色に変わってしまったり、

凄いお札を買っても、最高2.3日でただの紙切れになりました。

霊障よりも、一人暮らしをしていたので

金銭面が辛かったです。

一番は決められませんが、人間関係と金銭面が

大打撃を受けており、30年も続くと

流石に嫌気がさしました。

普段怒るということが後にも先にもないのですが、

この時ばかりは心の中で叫びました。

「生かすか殺すか、どちらかにしろ！！」

実は、

私は神様を信じていませんでした。

目に見えない全てを信じていませんでしたし、

心の中でさえ、独り言を言わない人間でした。

先天的なものの影響があったので、

感じられるわけもなかったのですが

この世が地獄なのは当たり前だと思っていたのです。

しかし、

その叫びが聞き届けられ

私はその日の晩に奇跡的に電話がかかってきて

職場が変わる事になったのです。

その職場は今までとは打って変わって

いいお金が手に入り、人も今までよりはよい人たち

に囲まれることになりました。

そして、私は師匠、友野高広に出会いました。

私の命の恩人です。

今まで私はそんな人生の中でも楽しみを

見つけながら細々と生きてきて、

今でもゲーム実況者の牛沢さんのYouTubeは

観ていてファンですし、

ゲームも偏ってはいましたが大好きでした。

今でもオープニング曲を聞くと胸が躍ります。

そして、霊能力的には名前を見ると

景色が見えるという事象が起きていました。

最初は色が見えるだけだったのですが、

今では映画のように動いて見えます。

その他にも色々あったので

「これは本物の霊能者の方に見てもらうしかない」

そう思い立ち、何人もの方に会いました。

しかし、

私が思うところまで見通せて、

偏ったその人自身の見解などなく、

低級なものの影響を受けていない

などという…

本当に優れた霊能者は残念ながらいませんでした。

私の師匠だけが、私の異変に気が付き

そして力になってくれました。

そのおかげで今私は笑って生きていられる

のだと思います。

そして、霊能者ではないと思っていた私に

「一緒に仕事をしてみないか？」

と言ってくださって

霊視経営コンサルタントを共に

やらせて頂くに至ったのです。

とても辛かったです。

どれほどの悪行を前世でしていたら

これほど辛いのか？と、

まるで心霊的なものを信じていなかった

私が思うほどの30年間でした。

しかし、人の苦しみ、悩み、本当の闇を

人が経験できないほどの重さを知りました。

それは今も財産になっています。

そして・・・驚きました。

私は知りませんでした。

その先天的なものが無くなった時、

私はこの世界がこれほど美しく、

色鮮やかとは知りませんでした。

私は、世の中に素晴らしい人々や、温かい人々がこんなにたくさんいらっしゃるとは知りませんでした。

私は、自分がこんなに明るく、力強い魂を持っていると知りませんでした。

光は強く温かい。

それは、この世のすべての「光」です。

いつも闇に屈するのは人の心の弱さです。

そして、人間の魂の輝きと大きさ。

先祖や前世など関係ありません。

家柄も何も関係ありません。

その人の魂の輝き。

それは、あらゆる全てを凌駕する輝きです。

それが、地獄から抜け出した私が見た景色です。

人の可能性は、無限大。

人の輝きは何ものにも勝る。

そう、確信しております。

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*イベントのご案内*

あの世とこの世の不思議なおはなし会　【第6回「守護霊からの手紙」】

あの世とこの世…あなたは「あの世」を信じますか？
「みえない世界」の存在を信じますか？

「あの世」や「みえない世界」の力が、
実は私たちに大きく影響をしていることをご存知でしょうか？

このおはなし会では、霊視経営コンサルタントによる
「みえない世界」をご案内するトークイベントです。

第6回目となる今回のテーマは「守護霊からの手紙」です。

あなたは守護霊の存在を信じていますか？

にわかには信じられない、守護霊の世界。

守護霊とは、どのような存在なのか？
そもそも守護霊っているの？
自分にも守護霊はいるのか？
守護霊はどんなふうにみえているの？
守護霊と話をしてみたい。

そんな疑問やご要望に
霊視経営コンサルタントがお答えいたします。

このようなテーマでお話しするのは
私たちにとっても、はじめての試みであり
大きなチャレンジとなります。

もしかしたら最初で最後になるかもしれません。

今回のテーマ「守護霊からの手紙」

ご期待ください。　

＜講座概要＞
◇日時：2019年9月15日（日）14:00〜16:00（開場／13:50）
◇内容：「守護霊からの手紙」　
◇場所：シェアスペース#YOLO@都立大学駅
　　　　〒152-0032　
　　　　東京都目黒区平町1-26-18
　　　　第一ベルハウス506号室
　　　　（東急東横線都立大学駅　徒歩2分）
◇定員：先着16名様　※残10名様
◇料金：早割チケット　3,000円（～8月31日24時までお申込み）
　　　　通常チケット　4,000円
◇申込期限：9月14日（土）24時迄
　※定員に達した場合は期限前に募集終了する場合があります
　
◇申込方法
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