進む恐怖の裏にあるもの【前世の歴史に学ぶ旅】

2021年5月13日 2022年3月17日 Tomono

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは
「進む恐怖の裏にあるもの」です。

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人生を進めたいと思い行動しようと試みるも、
恐ろしくなりやめてしまう。その裏には、
前世が関わっている、という事もあります。

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もちろん、全てではありませんが、
全く無関係というわけではありません。

無関係ではありませんが、今進めない理由を
前世のせいにするのも間違いです。

むしろ、それを乗り越えるためにも今生きているので、
人生を進めるには真正面から見なければいけません。

正直、今の課題に向き合って解決していけるのであれば、
よほどのものでないかぎり、前世というのは知っても
知らなくてもどちらでも良いものです。

ただ、思考のクセや、どんなところでつまずいていたのか
などがとても分かりやすいです。
他、魂的に深い傷になっているものがあれば、その深い傷が
緩和される効果もあります。

私としましては、知っておくとかなり便利で、ショートカットで
理解でき、ビジネスにも大変有効であると考えます。
が、それは今は置いておきます。

思考のクセというのは、友野も言っていますが、
人生を大きく左右する…、と言うより、
人生そのものになっていきます。

成功者が口をそろえて「思考を変える」「思考に氣をつける」
と言っているのはその事です。

また、前世の例を出してみたいと思います。

＝

第二次世界大戦頃。西洋のとある学校の女性教師が授業を
しているシーンから始まります。

ハッと、何かに氣がつき、窓の外を見ているようです。
生徒たちもハッとして同じ動作をしているところから、
サイレンか、警鐘が鳴ったのだと思います。
（前世をみる時、何故か音が出る時と出ない時があります）

空襲のため、生徒たちを一度体育館に集めてたのですが、
なんと、そこに空爆が落とされてしまった…。

というものがありました。

その時のショックと言ったらありませんでした。

体育館のやや後ろの方に落ちたのが見え、その閃光が
スローモーションのように壇上に迫ってくるのですが、
そこに恐怖は一切感じておらず、驚いている生徒たちの
一人一人の顔を瞬時に見ています。

思考はその子たちとの思い出と、名前、両親、兄弟、姉妹、
将来の夢、これまでの思い出が、一瞬のうちによぎりました。

＝

あまりのショックというものを、魂は覚えている場合もあります。
今世は関係ないのですが、とても複雑なものです。

ご相談者様は、室内の大勢いる前で話そうとすると、

緊張を通り越して、恐怖がこみ上げてきてしまうようでした。

本来その方は前に立って話す事というのが、とても得意で、
能力の一つでもありました。
だからこそ前世でもその仕事をしていたのですが…。

しかし、その魂の負の記憶を乗り越えて、達成した時、
前世で見る事ができなかった新しいステージへ行けます。

ここは本当にナイーブなところで、人によって向き合う場合と、
向き合わなくていい場合があり、手法も様々なので、
一概に言えないところはあるのですが、

人と違ってできないからと言って、
自分を責める事だけはやめてください。

どうしても、生理的に、なにをどうしても、
今のままでは難しいものがこの世にはあります。
＝

今世における、また、前世から積年の
変化への恐怖。
失敗と思い込んだ前世の記憶。そこをくつがえす恐怖。

その双方が絡んでいる、そんな事もあります。

けれど、見失わないでください。

「あなたはこの人生、何をしたいのか？」

生きる目的です。
修業のために地球に来たわけではありません。
苦しむために来てるわけでもありません。

神様と、守護霊と、あなたで約束した、
「喜びの人生」のため、
あなたはここで今、生を受けて生きています。

そこに辿り着くなら、手段は何でも良いのです。

その過程で、もし、何度も目の前に「恐怖」が立ちはだかったら…。
それは「成長している証」です。

人間としても、
魂としても、
成長しようとしている。

そう思ってください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。