運がよい経営者はステキな欲を持っている
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運がよい経営者はステキな欲を持っている」という内容です。
あなたは欲を持っているでしょうか？
「会社を大きくしたい」
「年商100億円の企業をつくりたい」
「業界№1になりたい」
「欲」を持っているという話をすると、いやらしい感じに受け取られたり、欲深い人間だと軽蔑されたり、いい印象を持たない人が多いものです。
しなしながら、「欲」が無ければ成長はできません。
「欲」があるからこそ、もっとよくしたいと思うものですし、「欲」があるからこそ社会はよくなっていくものなのです。
この「欲」というものの中には、もちろん、よいものばかりではありません。
「欲深い」という言葉がある通り、「欲」というものにも、「良い欲」と「悪い欲」があるものです。
では、「良い欲」と「悪い欲」の違いとは、どのようなものなのでしょうか？
たとえば、楽して金持ちになりたい、人から嫌われてもいいから裕福な生活がしたい、というのは「悪い欲」です。
そうではなく、楽しいことしてお金持ちになりたい、人からも愛されて裕福な生活をしたい、ということであれば、それは「良い欲」になります。
「悪い欲」の場合、お金持ちになること、裕福な生活をすることの前提が「悪いこと」になっているのが特徴です。
お金持ちになること、裕福な生活を送ることって「悪いこと」なのでしょうか？
決してそんなことはないはずです。
これは、その人が根底に持っている価値観というもの、もっと言えば、その人のセルフイメージが反映しています。
「運がよい経営者」は、こう言われています。
「欲とは、神さまが与えてくださった人としてこの世界に生きるために必要なエネルギー源なんだよ。だから、欲を持つことは、絶対的に必要なこと。
だけどね、欲には「良い欲」と「悪い欲」があるんだ。「悪い欲」というのは、自分の価値観が出やすくなるものなんだ。
金持ちは悪い人間なんだと思っていれば、お金持ちになるには人から嫌われたり、悪いことをしないなれないとか、
そういったその人が持っている間違った価値観が出やすくなるものなんだ。セルフイメージの低さがあらわれるということだね。
そうではなくセルフイメージが高い人の場合、それが叶ったとしたらよりよい人生が待っている、
自分は幸せになっていいんだ、となるんだ。これが「良い欲」というものだね」
そして、続けて「ステキな欲」についても、教えてもらいました。
「確かに「良い欲」を持つことは大事なのだけど、それよりも「ステキな欲」というものがあるんだ。
それが何かというと、自分が欲しいと思っているものを、周りの人にも与えたいと思うことなんだ。
自分だけが幸せになるのではなく、周りの人も一緒に幸せにしたいということ。
そのように人に与えたいと思える欲というのが「ステキな欲」ってものなんだよ。これって、いいと思わないかい？」
いいと思います！
素直にそう思います。
このように「運がよい経営者」は、「ステキな欲」を持っているということなのです。
だからこそ、そのような「ステキな欲」を持っている人には、応援したい、その欲を一緒に叶えたい、というように共感する人たちやファンがたくさんあらわれるのです。
いかがでしょうか？
あなたには「ステキな欲」ってあるでしょうか？
もしなくても大丈夫です。
これから、その「ステキな欲」を持てばよいですから。
「ステキな欲」を持っているあなたを、周りの人たちは、ほうっておかなくなります。
あなたの「ステキな欲」を応援しております。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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