運がよい経営者は自己投資に力を入れる

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「運がよい経営者は自己投資に力を入れる」です。

結論から申し上げますと「運がよい経営者」は自己投資に余念がありません。

自分の価値を上げることで、もっとお客様に、そして社会に貢献できる。
仕事とは自分の価値を最大化することを問われるものである。

「運がよい経営者」は、そのように考えているものです。

だからこそ、常に自己成長をするために、自己投資に余念がないのです。

新たな知識や経験を得て、それをアウトプットしていく。

そのように考え、行動しているからこそ、運が味方をするのです。

ここからは少し視点を変えて、お話をしていきます。

ここで、あなたに質問です。

あなたは投資の勉強をしているでしょうか？

「えー！？投資ですか！？」
「投資って、なんだか怪しくて、ちょっと苦手なんですよね・・・」

もし、あなたが、まだ、そんなことを言っているのだとしたら、その考え方を改める時期にきています。

お子さんがいらっしゃる方であればご存知かもしれませんが、文部科学省は2022年度から高校の「新学習指導要領」に「資産形成」を組み込むことが決定しています。

その内容とは、高校の授業科目である公民科と家庭科に「株式」や「投資信託」といった金融サービスに関する学習内容を導入するというものです。

他にも「電子マネー」などの「キャッシュレス決済」「仮想通貨」「金融商品」など、資産形成や投資に関する具体的な内容が盛り込まれる予定です。

「資産形成」教育とは、文字通り「投資」に関する勉強です。

このように、2022年度から、高学の授業において「資産形成」などを学ぶ機会を、国を挙げて行うことになったということなのです。

そのような教育を受けた子どもたちが社会人になったとき、どのような社会となるでしょうか？

かたや「金融知識」を持たない旧来の社会人。
そして、子どもの頃から「金融知識」を身につけてきた新社会人。

その差は歴然となることが予想されます。

「金融知識」はビジネスにとって、必須な知識です。

だから、いまこそ「投資」に関する正しい知識を身につける時です。

これも、当然、「自己投資」になります。

一口に「投資」と言っても様々なものがあります。
その中でも、最も投資効果が高いのが自分自身への投資です。

自分に対して、お金や時間をどれだけ投資できるのか？
そして、その投資した分の知識や経験を、具体的にアウトプットできるかどうか？

自分軸で、自分のために使う時間とお金の使い方が問われています。

これこそが「運がよい経営者」になれるかどうかの分かれ目でもあります。

そして、それというのは、あなた自身の「夢」や「目的」に対する本氣度、覚悟というものが問われていることでもあります。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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