あなたをスーパーマンにする肩書きの威力

2023年10月17日 2023年10月16日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「あなたをスーパーマンにする肩書きの威力」です。

「潜在意識は、良い考えも悪い考えも同じように受け入れる」
ナポレオン・ヒル

あなたはならでは「肩書き」というものを持っているでしょうか？

ここでいう「肩書き」とは、代表取締役や社長といった役職のことを言っているわけではありません。

もっと別のあなただけの「肩書き」のことです。

例えば、私の役職としての肩書きは「代表」です。

しかし、私ならではの肩書きということであれば、それは「霊視経営コンサルタント®」です。

「霊視で経営コンサルティング」をするという仕事内容をそのまま体現した肩書きになります。

この「肩書き」ですが、起業家として、誰かに何かを教えるようなお仕事をされている人であれば、絶対的に持つことがオススメです。

なぜなら、その「肩書き」というのは「セルフイメージ」に直結するからです。

「セルフイメージ」とは、自分が自分に抱いているイメージのことです。

私自身が現在の肩書きである「霊視経営コンサルタント®」とする前、起業当初は「引き出し開運師」という肩書きを使っておりました。

いま考えれば、相手の運を引き出すお仕事をするという非常に分かりにくい「肩書き」でした。

そして、この肩書きから「自分は相手の運を引き出すことが仕事。でも、相手のビジネスについてアドバイスをすることやそれを手取り足取り教えるのは、私の仕事ではない」というセルフイメージを持っていました。

つまり、教えるのは私の仕事ではないというセルフイメージを持っていたのです。

このようなセルフイメージを持ちながら、相手のビジネスについての具体的なアドバイスをするのは上手くいかないのは明らかです。

では、現在はというと「霊視経営コンサルタント®」と名乗ることで「霊視で経営コンサルティングをする」というセルフイメージに変わり、相手のビジネスに対してアドバイスをする、大勢の人の前で見えない世界の力をビジネスに活かす方法を伝えるという現在のスタイルを確立することができるようになりました。

このように自身にとって最良となる「肩書き」を持つことで、現在のビジネスを飛躍的に高めることが可能になるのです。

つまり、ビジネスが上手くいくかどうかは、セルフイメージ次第であるということです。

もし、あなたが現在のビジネスが軌道に乗っていないのだとしたら、あなたにピッタリな「肩書き」を持つことで飛躍させていくことができるようになります。

自分にとって最良な「肩書き」を考えてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】

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