「夏、凍えるほど寒い」「冬、暖房をつけても外のが暖かい」物件に住むべからず

2023年10月23日 2023年10月23日 Tomono

あなたの家は、夏、どのような環境になるでしょうか？

「いや、蒸し暑いですよ。クーラー無しではとてもじゃないけれど無理です」

もし、そう体感するなら視えない世界的には「暑い・寒い」の観点のみで言えば大丈夫な物件です。
しかし、もし夏も冷えるなら危険な家と言えるでしょう。

夏に寒い家は、霊障が起こる家の特徴です。
この「冷え」というのは具体的にどういった寒さなのか？と申しますと、風が通っていて涼しいですとか、マンションの影になっているから寒いですとか、そういったものではありません。

涼しいでも、
寒いでもなく、
「冷え」なのです。

これは、私もそのような家に住んでいたから分かるのですが、体感で言いますと、常に体の芯から冷えるような寒さです。
冬はと言いますと、中々暖まらない。
なんなら暖房をつけているのに、外の方が暖かい時もあります。
そして、決まって電氣もついてる昼間でも、たとえそれが南向きでも「暗い」と感じます。

私の場合で言いますと、10代で足が冷えて氷のようでした。
今は夏も冬（真冬以外）も素足で大丈夫です。
当時基礎体温は35度8分ぐらいで、私の中ではそれが一番高い体温でした。まるで、氷の家に住んでいるようでした。

家に断熱材が無いのでは？と思われるかもしれませんが、そうなると夏に寒い理由が分かりません。

そして、場所によっては湿気が多い、又は、家全体が湿気が多い。
驚くほど大きな虫が出る。
変なニオイがする。なども合わさると、もう数え役満。
家の中の人間は視えない世界の陰側の影響を受けている可能性がかなり高いです。

この「ニオイ」という項目と、「寒い」という項目は、常時でない場合もあります。
時間によって、急に臭ってきたり、急に「サーッ」と凍えるほど寒くなる時もあります。

人によってはそうなる前に、

・鳥肌が立つ
・蕁麻疹が出る
・頭が痛くなる

などなどの体のセンサーが働く事もあります。
そして中には、色々な霊障が起きたりするのを目撃したり、巻き込まれたりする方もおられます。

それで、具体的に何が近々に危険なのかと言いますと、多くの場合「健康」と「あらゆる運」、「人間関係」が危険になります。
女性でしたら特に婦人科の健康は注意したいところです。
大黒柱は仕事運に出る事もあります。
子供の病気が重くなったり、家の中は諍いが多くなることも見かけます。
ほとんど、憑依で喧嘩をしています。

なので、そのような家に例えば移り住んだ場合、中に住む家族は、どんどんあらゆる面で低下していき、氣力も削られ、段々と落ちていきます。
このような家の根本の原因は、例えば家の下の一部に下水のパイプが通っているですとか、大きな変電所が近くにある、浄水施設が近くにあるなど、科学的なものが発端になっている事もあります。
しかし、発端なので、その結果視えない世界の人間にとっては良くないものが溜まる事につながります。

また、科学以外で、その土地の歴史を調べたら処刑場であったりなどと、歴史の面からの理由。
あとは、家自体の理由、建てる時に社や井戸を何もせず壊したなど、様々な事が考えられます。

霊能者に頼るのも良いのですが、一番いいのは引っ越しです。
私の話によく引っ越しと出てきますが、土地と人間、住まいと人間というのは本当に大切で密接なのです。
落ちきる前に引っ越しをされた方が良いです。
我慢して住むと、どんどん悪くなるので、「今日が一番ツイている」と動かれた方が良いです。

ただし。

憑依された状態、運が落ちている時に物件を選ぶとまた似たような家に越してしまいます。
また、同居者が憑依された状態、運が落ちている状態の時に意見を聞くと、それもまた同じような家にミスリードされてしまいます。
できれば、運が良い友達などに一緒に物件を選んでもらったり、運のチェックをしてから選ばれると良いでしょう。

運のチェックは簡単です。

飲食店に入った時、すぐ込み始めて店がワイワイし出したら運が良い状態です。
お店に入った後、ドンドン人が出て行ったり、人が全く入ってこなければ運が良い状態ではない、もしくは、悪い状態と言えると思います。
その過程の店員さんや物事の事象が悪ければ、なお悪い状態です。

「夏に凍えるほど寒い」「冬に暖房が中々効かずなんなら外の方が暖かい」この両方が当てはまる時。

それは普通ではありません。

あなたや一緒に住む大切な人の健康や運、対人関係、金銭面をチェックしてみてください。
そして我慢せず、快適な家を探してください。

家が原因だった場合、引っ越した後は体も心も楽になり、嘘のように良い流れが起こります。
「不快」は間違った道のシグナルです。それに「慣れる」事が一番恐い事です。
慣れる前に対処してください。