霊視経営コンサルタント、友野高広。
25年以上のビジネス経験…。
平社員から子会社の社長。
そして、一年で黒字化&年商一億円。
そこからの臨死体験。
守護霊からの度重なるメッセージ。
友野高広が現在に至る道程を
ご紹介させて頂きたいと思います。


 

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【霊感との戦い】
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私は今でこそ、天職ともいうべき

「霊視経営コンサルタント」

というお仕事をやらせていただいておりますが、
ここに辿り着くまでには、本当に紆余曲折がありました。

幼少期より、霊感が強かった私は、小学生の頃には、自分がみているものは人にはみえていないということに気がつき、むやみに人に言ってはいけないものだと気がつきました。

また、中学生時代には、たくさんの怖い思いをしたり、死にかけたりしました。
高校生時代には、霊感をカミングアウトしたことがきっかけで、友人を失うという苦い経験もしました。

どう考えても「清く明るい青春時代」とは、まったく縁がない少年時代を過ごしてきました。

社会人になれば「霊感が無くなる」というような話を聞いたことがあったので、もし本当にそうであるならば、これまでのような怖い思いは、もうしなくていい、自分には明るい未来が待っている!と、それが本当に楽しみだったのです。

ところが、その淡い期待は見事に打ち砕かれます。

社会人になって約一年後、霊感が無くなるどころか、それまで視えていなかったエネルギーが視えるようになる等、かえって霊感が強くなっていることに気がつきました。

ひどく落胆したことを覚えています。

高校卒業後、私は、商社、アパレル、物流サービス、コールセンター、IT、通販など、複数の業界で、主に法人営業マンとして経験を積んでいきました。

私に転機が訪れたのは、約3年前の2014年12月のことでした。

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【人生の強制終了】
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当時、転職したばかりの通販会社にマネージャーとして勤務していたのですが、とある日の朝、自宅で出勤の準備中に激しい頭痛に襲われました。

そのとき、洗面台にいたのですが、目の前の鏡に激しい顔の自身が映っていました。

慌てて、すぐ近くのトイレの扉のドアノブを握ったところまでは覚えているのですが、その後の記憶はプッツリと途切れております。

どうやら、そのまま倒れ、意識がなくなってしまっていたようです。

目がさめ、気がつくと、うっすらと人影らしきものが見えてきました。

ま、眩しい・・・。
ん?この人は誰だ?
ここはどこだ?

そう、目の前に知らないオジサンがいたのです。
場所は病院、オジサンの正体は、お医者さまでした。

そのようにして、病院で意識が戻った私ですが、しかし、実は、目が覚めるまでに、ある「鮮明な記憶」が残っていたのです・・・。

その記憶とは何かというと、私は、どうやら

「あの世」

にいっていたようなのです。

所謂、臨死体験というものです。

実は「あの世」に行ったのは、このときが初めてではありませんでした。

何度か幽体離脱をしたことがあり、そのときにみてきた記憶があります。

最初は、普通に寝ていて、目が覚めたら、目の前が天井だったということがあります(笑)

おそるおそる下を振り返ってみたら、自分が寝ている姿がみえました。

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【あの世の映画館】
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そして、そこから「あの世」に行って、三途の河をみてきたという経験があります。

「あの世」は初めてではなかったので、いま自分がいる場所が現世の世界ではないことは、すぐに理解することができました。

あの世は独特な空の明るさを持っており、ちょうど夕焼け直後の藍色の空の色に近い感じなのです。

そして、周りの景色はというと、氷河がある隣に南国のビーチリゾートのような光景があったり、その隣には砂漠があったりと、四季がめちゃくちゃな独特な光景が広がっています。

あれ〜?

なんで?

また、幽体離脱でもしたのかなぁ?

と、そんな風にのんき(笑)に考えていたら、白い椅子が現れました。
革張り風の、なかなか座り心地が良さそうな綺麗で豪華な椅子です。

あー、ここに座れということだな、と思い、座ったのですが、その瞬間に周りが真っ暗闇になりました。

そして、次に気がついたときには、いつのまにか映画館のような、スクリーンがある場所へと変わっておりました。

さすがに、あの世で映画館が現れるとは、ビックリしました。

そして、目の前のスクリーンが明るくなり、いきなり上映がはじまったのです。

そして、そこに映し出されたのは・・・なんと!

自分自身です・・・。

なんなのだ、これは。

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【「このままでは、
この未来は実現しない」】

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そのスクリーンに映し出されたのは、生まれた頃から始まり、
小中高と自分の姿が流れていきます。

まるで走馬灯のように・・・。

ああ、もしかしたら・・・

自分は死んじゃったのでは???

そんな疑問も出てきました。

そして、現在進行形の自分が登場した後、なんと、続きがあったのです。

確かに自分自身ではあるものの、いまとは少し違うイメージです。

次々と映像が流れていく中、そこに映し出された自分とは、未来の自分だったのです。

よくみてみると、そこに映し出された自分は、確かに少し老けたような感じでした。

そして、多くの仲間に囲まれ、どうみても幸せそうでした。

ああ、そうかぁ、自分の未来は、こうなるんだ!

自然と笑顔がこぼれます。

しかしながら、その映像が終わった後、スクリーンに次のような字幕が流れてきたのです。

「いまのままでは、この未来は実現しない」

「実現するためには、扉を開ける必要がある」

直後、おもむろにスクリーンが消え、いきなり真っ暗闇になりました。

そして、スポットライトのような光があらわれたかと思った瞬間に、突然、大きな扉が2つあらわれました。

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【約束を果たせ】
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ひとつの扉は白色で、とても綺麗な装飾が施されており、まるで教会の扉にありそうなイメージです。

もうひとつの扉は黒っぽい色で、重厚な感じの造りをしており、高級ホテルにありそうなイメージです。

「どちらかの扉を選べということだな」

と思い、どちらを選べばよいのか、しばらく悩んでおりました。

そして、自分の直感で、選んだのが・・・

黒っぽい色の扉でした。

その扉を開けて中に入ると、そこは眩しい光で満たされた空間でした。

しばらく、そのままでいると目が慣れてきて、周りをよくみてみると、そこは宇宙空間のようでした。

足元の先には、地球が浮かんでいるのがみえます。

すると、驚いている暇もなく、ある声が聞こえてきました。

それは声というべきなのか、自分の心に直接入ってくるような、

不思議な感じがするものでした。

「扉を開けて約束を果たせ」

この言葉が何度も響いてきました。

扉?約束?

なんの扉?

約束とはなんだ?

そう思った瞬間に、足先の地球に吸い寄せられるような、ものすごい衝撃にみまわれました。

その後、私は、気を失ったようです・・・。

しばらくして、気がついたら、目の前にお医者さんがいました。

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【うつ、そして起業。しかし…】
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これが私の臨死体験でした。

臨死体験をしたその日から、1ヶ月ほど入院することになりました。

その間に、勤務先では、私の代わりのマネージャーを採用することになり、私には、もう戻る場所がなくなってしまったのです・・・。

その後、いろんな方のお陰で、ようやく再就職はできたものの、今度はまた別の問題に直面します。

いわゆる上司のパワハラです。

通勤時に、このまま駅のホームから電車にめがけて飛び込んだら楽になると思ったことは、一度や二度ではありません。

そして、とある朝、起き上がることができなくなりました。

病院に行くと「うつ病」と診断されました。

まさか自分がうつ!?

脳梗塞の次はうつ病!?

自分の人生って、一体なんなのだろう?

本当にそう思いました。

どこでどう、選択を間違えてしまったのか?

自分を恨みました。

結局、その会社を退職することになります。

このときは「これは、もういい加減、起業しろというメッセージだな」と考えていました。

起業後は、それまで自分でも得意としていたネットビジネスをメイン事業として開始しました。

転売、アフィリエイト、仮想通貨投資など、様々なネットビジネスに挑戦しました。

それなりに利益を上げられるようになったものの、自分の心は満たされずにいました。

何がいけないのか?
本当にやりたいものとは何か?

自問自答をする日々でした。

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【人生の転機
「REIKI:レイキ」】

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そして、起業から半年後に運命的な出会いを果たします。

「レイキ」との出会いです。

「レイキ」という名前は知ってはいたものの、どういうものなのかは全く知らずにいました。
なんとなく興味があったという感じだったのです。

そして、たまたま登録していたメルマガにレイキの体験セミナーなる案内が届きます。

「なんとなく面白そうだなー」

そう思い、すぐに申し込みをしました。

そして、その体験セミナー当日、目の前に現れたのは、ニコニコした元気な先生でした。

セミナーが始まるやいなや、その先生に惹かれる自分に気がつきました。

なんだかわからないけど、この人、ズゴイ!と感じたのです。

そして、その直感は当たることになります。

このセミナーに参加して、レイキとは宇宙エネルギーを活用した手当療法だということを初めて知りました。

そして、アチューメントということをするだけで、即日、誰でもレイキを扱えるようになるという話でした。

「へー、そうなんだ」

このときはまだ半信半疑でした。

しかし、セミナーの中で、あるワークをしていたときに、衝撃的な光景を目の当たりにします。
このとき、私にはレイキのエネルギーが視えてしまったのです。

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【第二の人生のスタート】
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なんじゃこりゃ!

ものすごいエネルギーだ!

しかもなんて綺麗なんだろう!

これがレイキなのか!?

うわっ、レイキって本物じゃん!

そのときに私が感じた偽らざる気持ちです。

このレイキという本物のエネルギーとの出会いがきっかけで、私の人生に奇跡が起きていくのです。

そこから2週間後には、レイキティーチャーという資格を取得しました。

翌月には、レイキのアチューメントというレイキを伝授することがお仕事として自然に発生することになっていきます。

そして、同じタイミングで、現在の霊視を生業にするきっかけとなる出来事が起こります。

それまで、自分の霊能力をお仕事にしてはいけないという思いがあったのですが、これは世間に怪しく思われたくない、顔を知られたくない、名前を知られたくない、という「恐れ」からくるものでした。

ところがレイキを学んだことがきっかけで、次々と自分の中にある、「恐れ」というブロックがどんどん崩れていったのです。

自分の中にある「恐れ」という価値観を壊すことは、なかなかハードな作業でした。

そして、その作業は、自分自身に対する覚悟のあらわれでもありました。

それまで趣味レベルでスピリチュアル系のブログを10年以上前から運営しておりましたが、あくまでも「ペンネーム、顔出しなし」で運営しておりました。

しかし、レイキと出会った翌月には顔出しをし、実名に切り替え、そして、3ヶ月後には個人として、はじめて主催するセミナーを開催したのをきっかけに、本格的に霊視経営コンサルタントとしての活動がスタートしました。

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【さいごに】
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そして・・・現在へと繋がっていきます。

ここまでの流れは、レイキと出会ってから5ヶ月間という短期間で起きた出来事です。

しかし、その5ヶ月間は、これまでの人生の中でも本当に濃厚で、目まぐるしく物事が動いた、とても充実した期間でした。

そして、まだまだ、その動きは止まることなく、さらに加速していっております。

いま、思い返せば、あの臨死体験は、明らかなメッセージだったと感じております。

まるで

「お前の天命はここにある」

と言われているような気がしています。

そして、ようやく「扉を開けられる」ことが出来たのではないかと思います。

臨死体験のあの世の存在からのメッセージであった

「約束を果たせ」

ができるかどうかは、これからの自分自身にかかっているのだと強く感じています。

これからも私は、もっともっと自分自身を成長させていき、中小企業の経営者を元気にし、日本をもっと素晴らしい国にすることを自分の使命として、さらに力強く進んでいきます!

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。

霊視経営コンサルタント
友野高広